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2018年4月山口 宗一郎
クイニョンでの晩御飯
おはこんばんにちは。山口です。
今日はYouTuber風に挨拶して見ました。この挨拶は、おはよう+こんばんは+こんにちは を足して作られた挨拶だそうで。
どんな時間帯にでも対応した挨拶だけれども、初めて聞いた時はそこまで視聴者に気を配るのかと驚いた次第です。というか、本当に対応してるんでしょうか。疑問です。
小学生の頃、もうお昼ではないけど、まだ暮れてない微妙な時間に挨拶をする時、「こんにちは」でいいのか「こんばんは」を使うべきなのか悩んだことがあります。こんにちはは万能だと思い多用することになりましたが、当時この挨拶を思いついていれば時代の最先端を行っていたのでしょうね。今となっては、どちらでもいいのですけどね。
今回は、この街に来てからの夕飯事情を書こうと思います。
一番よく行っているのがこちらのお店。昨日までお世話になっていました。料理は簡単に言えば生春巻きなんですが、具材が牛肉ともやしを卵でとじたものにハーブなどの香草にシソの葉やきゅうりの生野菜で、春雨やパクチーにカニカマなどは入っていないです。これを自分の手で巻いてタレにつけて食べるのですが、とても美味しかったです。
そして、次の写真は、一見ゆで卵なんですが雛になりかけの状態の卵を茹でたもの。最初は日本でもよくみるゆで卵かと思っていましたが、殻を叩き割って膜を破ってびっくり、身が若干茶色い。これをスプーンでちっちゃくとって塩やタレにつけて食べると、美味でした。
看板娘のロアンさんに食べ方を教わりながら食べていましたが、楽しさもあり美味しくもありとっても充実してました。
名前とか聞かずに食べていましたが、なんなんでしょうね。無知なのでわかりませんが、食べれたことに満足です。これからもお世話になろうと思います。
今晩は、こちらのお店にお世話になりました。
ベトナムはお店が閉まるのも早く、ホテルから近くの飲食店まで行くには最低でも5~6分歩かなくてはいけないのですが、その一番近いお店がこちら。お店の名前は「07」かな?
席に座ってメニューを見ているとこちらの男性が、何か困ってる?と隣の席に。聞くとここのオーナーさんだそう。
目玉のメニューや、今日本で働いている友人の方を紹介していただいてとても楽しかったです。
写真を撮り忘れたのですが、食べたものは、乾麺に牛肉と野菜の炒め物をかけたもの。あんかけ焼きそばのようなものですね。歯ごたえのあるものは久々に食べました。美味しかった。でもお店が広いので一人で入るのはちょっと心細いです。
明日はきっとまた、生春巻きでしょう。
そうそう、ここでの撮影のことも少しばかり書いときます。
道を進んでいると住宅街と田園風景が交互に現れるベトナムですが、夕方にはこんな綺麗な空も。土地が広いためか、見晴らしは最高です。
道すがら、稲を刈り終わった田んぼに牛を放っていたので突撃撮影していたのですが、ぬかるんでるところがたまにあり、気づくとズボンまで泥だらけ。ズボンはどうにかなりそうなのですが靴がもう悲惨。水洗いで綺麗にすればいいのでしょうが、面倒なので新しい靴が欲しいところ。帰りがけに靴屋に寄ったのですが、あるのはレディースばかり。中心街までは多少距離があるのでわざわざ買いに行くのはこれまた面倒なので、当分の撮影はサンダルにしようかと。サンダルならば、いくら田んぼに入っても無事ですからね。
朝、出かけざまに靴紐が切れたのはこういうことだったんでしょう。私の縁起悪さはこのぐらいで止まって欲しいものです。
今回は、ここまで。
お読みいただきありがとうございました。
次回の記事もご期待ください。
山口より。