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2015年5月10期生引率スタッフ
46日目 カンボジア・シェムリアップ / Day, 46 Siem Reap, Cambodia
こんにちは、引率の山田です。
日を追うごとに時間の経過が早く感じられ、あっという間に個人撮影期間が終了し、この街に学生たち
が全員集合しました。
3カ国目の撮影を終えた彼らは、海外で当たり前のように過ごせるようになり、頼もしくなったように
感じます。
Hello, this is YAMADA.
Students gathered together at Siem Reap.
They finished to travel in 3rd country, so I became to feel that they became dependable parsons.
集合した翌日、毎年恒例となっているカンボジアティータイムを訪れました。
ここには、藤井秀樹前校長の作品が数多く展示されています。藤井先生は生前、カンボジアへの支援に
とても力を入れておられました。
Next day, we had been to Cambodia Tea Time. In there, we watched exhibition by Hideki Fujii.
He was our school principal.
そしてもう一つの楽しみであるノム・トム・ムーン。
カンボジアの伝統的なお菓子で、ここではノム・トム・ムーン作りを体験することができます。
We tried to make a Nom Thong Mung. It was Cambodian traditional treats.
これがなかなか難しく、スタッフのお姉さんたちのように手際よく作ることはできません。
素手で手際よく作られたものは、出来上がってもクレープ生地に近い柔らかさがありましたが、
私たちが作ったものは時間がかかったことでパリパリになっていました。
手作りの伝統的な作業というものは、どこの国も変わらず職人の味が出ているように思います。
It was difficult for us to do it like staffs.
I had thank that traditional works had individual characteristic. They were same in all of the world.
バスの大幅遅れと停電と重なり、暗雲漂う出だしとなったシェムリアップでしたが、
アジアを代表する世界遺産、アンコールワット遺跡群をはじめとする雄大な景観や温厚な人々との
交流を楽しんでいると、いつ明かりが灯るかもわからない蒸し暑い暗闇でただ時が過ぎるのを待っ
ていたことが嘘かのように、あっという間に日が過ぎていきました。
The bus which I ride on was lengthy delays and blackout, I made a bad start, so I felt uneasy
about the future. But I felt speedy to pass the time, so I enjoyed seeing Angkor and having
a relationship with local peoples.
次は4カ国目タイです。
また新たな出会いを求めて、新たな地へと向かいます。
Next country is Thailand. We will go there to want new encounters.