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2014年7月鈴木 詩織
Day 107 / 184 バラナシ2日目
ついにガンガーを臨むこのバラナシにまでやって参りました、鈴木です。
朝から犬が騒いだり、河に飛び込む音がしていたりします。
散策から始める毎回は、一番楽しさを感じる瞬間です。
感じたことのない、見たことのない町の構造、人の年齢層、男女比、道の作り方、建物の立ち方。
ひとつひとつ、どの町も同じになることはなく、私の目に飛び込んできます。
と、散策を続けているとサリーのおばちゃんたちに捕まり撮影大会に。こちらを撮れ、あちらを撮れ、
次はこうでその次は…。
といった感じで、彼女たちはヒンディー語しか話せず、私は英語でしか話せずという状況でもなんとか
コミュニケーションをとっていきます。
その後もカメラ珍しさか「One Photo!」と声をかけられるのは絶え間なく。
ここで、コルカタにいた時(のは怖かったので多分違う意味かと…)にやられた相手の頬をつかむ、
というのを久しぶりにやられて、(あなたは可愛い人、という意味でやるそうです)と何人もの人に
頬をつかまれながら考えておりました。
(しかしみんな力が強くてしばらく頬が痛くて仕方ありませんでした…笑)
バラナシでも、なんとかやっていけそうです。