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2014年6月鈴木 詩織
Day 104 / 184 プシュカル5日目
色々な出会いのあったプシュカルもまた、離れるときは来てしまいます。鈴木です。
プシュカルでの滞在は想像よりも乾燥した空気と、山に囲まれた土地、たっぷりの風の中で過ぎて
いきました。
牛さん。チャーイ屋に入って一緒にお茶でもしようかという勢いです。
お店の人も、お客さんもやれやれ、といった表情でした。
撮影させてもらったこのご家族は、新居建設中とのお話だったのですが、その建設中の新居で生活
しながら家をつくっているという、日本ではあり得ない所がインドならではなのかなと、相変わらず
どこでも美味しいチャーイを頂きながら思っておりました。
次のお宅では手にヘナペイントと呼ばれる、インドではよく目にする、植物から抽出した
インクで描くもので数日で消えてしまう一時的なペイントだそうです。
朝には、朝日をみて、近くの友達になったチャーイ屋でお客さんとお話ししながらのお茶が定番
でした。
次はバラナシ。
どこの町も面白さのあるインド。次のバラナシには一体どんな面白さがあるのか楽しみです。