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2014年7月鈴木 詩織
Day 110 / 184 バラナシ5日目
グラスでチャーイを飲むのも日常になってきた所で、もうすぐネパールです。鈴木です。
バラナシでの撮影は、おばさんに囲まれたりおじさんたちに絡まれていると思って助けようと
してくれたラジェスさんとの出会いだったり、となかなか早く過ぎ去っていきました。
残念ながら彼の写真はないですが、彼の家族や親戚宅を撮影させて頂きました。
といっても長屋一軒分が親戚と家族が住んでいました。
チェキの写真にはしゃぐおねえさん方やハツカネズミを見せてくれたり。
日本語の出来るラジェスさんの近くにいるからか、一番歳上のウェスミンちゃんは軽く会話
出来る程度の日本語が話せました。
プシュカルに比べ、英語が話せる人の少なかったバラナシで、ラジェスさんの助けがあったのは
かなり心強いものでした。彼の知り合い宅を紹介して頂いたり、時には休憩を挟んでくれたりして
色々な話を聞かせてくれたり。
本当に感謝しきれないほどに感謝しています。
結局最終日、私は彼に会うことが出来ませんでしたが、彼の兄弟に感謝の手紙だけ託し、また
バラナシに来ることだけは心に決めてバラナシ、そしてインドを離れます。
さようなら、また会いましょう。インド。
初めまして、ネパール。