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2019年9月近藤 裕希乃

ログ20:バリ島ライフを終えて

 

みなさん学校にお仕事にその他もろもろ

お疲れ様でございます、近藤です。

お家のご飯が食べたいです。

そろそろカロリーを感じる食事がしたいです。

基本的にいつでもお腹を空かせています。

 

 

唐突にバリ島での最後の晩餐、ナシゴレンです。

個人的な意見ですがインドネシアの食べ物は

他の東南アジアの国々の料理に比べて

日本人の口に合っていると思います!

やや味付けは濃いめですが、それも含め

わたしは 美味しい!好き!ってなります。

 

 

あ、ちなみにバリ島内には日本食の

レストランもたくさんありますし、

ハンバーガーやピザ、パスタなどの

ジャンクフードや洋食も もちろんあります。

 

あとよく見かけるのはジェラートのお店ですね。

写真がなくて申し訳ありませんが、

どこもフレーバーの種類が豊富で思わずときめくので

バリ島に行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください!

 

さて 愛してやまないバリ島について

もっと語りたいところですが、

これ以上 食べ物の話をしていると

本当にわたしのお腹が鳴り止まなくなるので

今回はこのへんでやめておきます。

 

 

 

ダイビングの話をします!

 

今回、5月に訪れたときにお世話になった

ダイビングショップのみんなにもう一度会いたくて

同じショップでダイビングをすると心に決めていました。

 

約4ヶ月が経っていて 髪の長さも色も変わったので

わかってもらえるか不安でしたが、

名前を言って 前にも来たことあるよ!と伝えたら

あ!覚えてるよ!と言ってもらえて嬉しかったです。

 

 

 

彼は3日間ずっと

わたしのインストラクターをしてくれたアンディです。

 

バイクで帰宅しようとしていたところを

捕まえて撮った写真なので やたらいかついですが、

ダイビングの合間のランチ休憩のときに

わたしがつい「いただきます」と言ったら

真似して「イタダキマス!」って言っちゃうお茶目で

とても優しいジェントルマンです。

 

 

 

こちらは最終日に一緒にダイビングをしたみなさん。

わたしの拙い英語でもちゃんとわかってくれて

たくさん話しかけてくれました。

 

 

FWが始まりもうすぐ半年、海外の生活にも

慣れたとはいえ やはりずっと一人でいるのは

寂しくなるときも多々あります。

そんなとき わたしを支えてくれるのは、こんなふうに

各地で出会い 仲良くなる人たちです。

 

もちろん、連絡先も交換せず その後の交流もなく

それっきりになってしまう人もたくさんいますが、

たとえ短くても同じ時間を共有して笑い合い、

楽しかった思い出がこうして写真や記憶に残っています。

それは「旅」を通して得られる

かけがえのない財産だと思うし、

これから先 絶対にむだになるものではないと

今だから思うことができます。

 

 

そう思えるのも、いつも見守ってくれている

家族や学校の先生、FWの仲間や友達のおかげですね。

ダイビングと写真を通して

大事なことを学ばせてもらえていることに

心から感謝しています。

 

はい、なんだか最終回みたいなことを

つらつらと書いてしまいましたが、

まだ終わっていません。

帰国まであと約1週間です。

日本の地に足をつけたそのときに

後悔がないよう頑張ります。

 

 

 

 

以上、バリ島ライフ振り返りでした。

次回は今 滞在しているタイでの様子を

つらつら書きますね。

 

では〜。