DAY110 Kathmandu/ダルバール広場とネパール料理について

みなさん。こんにちは。市川です。

カトマンズは雨が降ったり止んだりの天気が続いています。

今回は、カトマンズ・タメル地区から南にある「ダルバール広場（王宮広場）」の見学と、ネパールで食べている料理をご紹介します。

広場の周りには王宮時代のお寺や建物がありますが、まだ大地震の復旧作業中のものもありました。

セト・バイラヴァ神

カーラ・バイラヴァ神

どちらの神様もとても人気なのですが．．．怖いです。優しい神様はいらっしゃらないのでしょうか？？

こちらは「クマリの館」

「クマリ」とは、ヒンドゥー教の女神様の化身とされるネパールの生きた神様です。

ネワール族の女の子を審査をして、認められると、この館で神様として過ごすそうです。毎日１６時頃、この中庭から顔を出すとの事で、私も拝ませて頂きました。（写真撮影は絶対に禁止で、守り役のおじさんが、しきりに注意していました。）

まだまだ復興途中で、時間がかかると思いました。

ダルバール広場の入場料は1000ルピー。ぜひ復興に役立ててほしいと思います。

話は変わり、ネパールに来て、色々な料理を食べてます。

「モモ」と呼ばれる料理です。餃子に近いです。スープだったり、チリソースだったり、揚げてあったり、でも、ラー油・醤油・酢で食べたい！！て思います。

アショカさんに連れて行っていただいたネワール料理屋さん。超庶民的です。

水牛を余すことなく使う料理で、お酒によく合う、ピリ辛な一品でした。（他にもたくさん頂きました。）

こちらは、アショカさん・竹原さんと一緒に行った「ヒマラヤ蕎麦処」

信州・戸隠村のお蕎麦屋さんで研修を受けたネパールの方がネパール産（ツクチェ村）のそば粉を使って作っています。絶品でした。

ヒマラヤ蕎麦処前で一枚。

帰りはバスで。旅行者だけでは複雑すぎて乗れそうにありません。

その他にも、色々な料理を食べ、また日本食も頂きながら、元気に海外FWを行っています。

今週末には、後半最後の国。「中国」へ移動予定です。

引き続き、応援よろしくお願いします。