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2018年9月石坂 佳祐

愛しのシャンフィーなう

変な時間に起きてしまい寝れなくなったのでブログを書こうと思います。

 

あっそう言いばフィールドワーク始まって以来

一度も洗ったことのない靴下を気まぐれで洗濯致しました石坂佳祐です。

 

フリー期間が始まり2週間が経ちましたが内4日を除いて全て下駄で過ごしておりました。

今日は気まぐれで靴を履いて『この靴下半年近く洗ってないな』ってことに気付き

本日洗った次第で御座います。

 

ただいま石坂佳祐は愛しき上海に来ています。

最近は愛称を込めて『シャンフィー』なんて呼んでいます。

 

そんな事はさておき

最近はフィルムカメラでしか写真を撮っていません。

フィルムカメラを使っているだけで

『なんでフィルムで撮っているの?』と聞かれる御時世ですが

私はしっかりとした理由がありフィルムカメラで撮影を行っています。

 

私が『撮りたいッ』と思う瞬間はほんの一瞬であり

いつなんどきにそれが起こるかは分かりません。

なのでデジタルカメラでその瞬間を撮ろうと思っても

ピントを合わせている間にその瞬間は過ぎ去ってしまいます。

 

フィルムカメラならどうでしょう。

私が持っているフィルムカメラはある一定の距離以上はピントが合うようになっています。

その方向にレンズが向いていて

一定の距離以上離れていればどんな形であれ、写真にはなります。

 

よってフィルムカメラで撮る方が私の撮影スタイルに合っているのです。

 

それに私の場合デジタルカメラだと撮りやすさが故に連写をしてしまい

その結果母数だけを見て満足しがちですが、カット数がとても少ないって事も多々あります。

 

フィルム1本は36枚と撮れる枚数が限っていて

それにフィルム1本は決して高くはないですが安いとも言えません。

なので考えて撮るようになるし

撮っていくうちに写真を撮る事が反射反応と化してきます。

その瞬間により反応出来るようになっていくのです。

私自身それをとても実感しています。

 

はぁ…

めちゃんこ書いてたら疲れたから急ですがもう寝ます…

おやすみなさいませ。

和服が掛かる不思議な部屋からお送り致しました。