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2018年7月山口 宗一郎
チェンナイでのこと
こんにちは。
久々の投稿です。はい。長らくご無沙汰しておりました。ですのでインドに入ってからのことをここに記します。
まず、私たちがインドに入国したのは6月の26日のこと。
チェンナイに着くと外はすごい人の数。しかも心なしか皆さん目がギラついています。。。
なんとかガイドさんと合流してホテルに着くも心の警戒レベルはMAXに。
少し休んで昼食をとりに一人で外へ出たのですが、まずどのレベルをレストランと言っていいのか、、、屋台とあまり変わりのないお店が並んでいてわからない!
右も左もわからない私にとって、SUBWAYが心強く思えたのは初めてでした。ですが、元々日本でも上手に注文できないのに海外に来てできるものなのだろうか。否。できやしません。すっごい手間取ってやっとの昼食をとることができました。
ただ、警戒したまま食べているので喉の通りが悪い悪い。大蛇の食後のようにその場でしばらく休んでいたかったのですが、手間取った居心地の悪さにそそくさと退散。
道中にかなりの視線を感じていました。イエロースキンだから?それとも髭面だからか?どっちにしろ物珍しいのでしょう。
あんまりみないでくれよ。ささくれのように痛痒くって気になっちまうじゃないか。そういうの苦手なんだ。
っと、まぁ、余裕のない26日を過ごして次の日は、クラスメイト全員でショッピングセンターへ。
インド名物の電車はとても面白かったです。危険ちゃ危険だけどそんなに混んでいなかったし。
何よりみんながいたから緊張もほぐれてすごい楽しかったです。このマッサージがなかったら今頃引きこもっていたと思います。
緊張がほぐれたおかげでいろんなものに目を向けることができるのですから。
28日は指定泊が終わる日。一人の人もいればグループで動く人たちもいて、それぞれが各地への旅路を歩んで行きました。
かくいう私は、みんなの中でも最後にホテルを発つことに。マレーシアを発つ時に合流してくださった学園本部の熊倉先生に見送っていただきました。
そして私はこの髭面。今はもっと伸びています。ネパールに入ったら剃ろうかな。
今回は、ここまで。
お読みいただきありがとうございます。
また次回の記事をご期待ください。
山口より。