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2018年6月石坂 佳祐
知り得ない常識を知る
フィールドワークで1番楽しみだったインドに入った。
インドは私にとって写真を撮りやすい環境であり且つ
シャッターを切ることを忘れる程インドの街に凌駕さる毎日が続いている。
私が今滞在してるのはバラナシという場所で
ヒンドゥー教徒にとっては神聖なガンジス川に面している街だ。
宗教上、牛が人間より上の地位であるが故にそこら中に牛がいる。
ましてや牛に加え犬と猿もうじゃうじゃ居る。
本当にすごい所だ。
バラナシに居て思ったのだがここは『都会であって田舎である』と感じた。
街全体がオンボロでローカルなのだが、バラナシの街は活発的で且つ生きている。
今までにこう言った場所に出会った事が無いので、とても違和感があるが
その違和感さえも心地さを覚えるなんとも不思議な所だ。
バラナシには大きな火葬場があるので次のブログで火葬場について書こうと思っている。
ではここら辺で。