旅立ち、台湾到着

こんにちは。

今日は台湾からの投稿です。

成田に着いて、みんなの顔を久々に見るとなんとも言えない気持ちでした。

あぁ、ついにこの日が来たんだと。

そしてなんと、同級生に後輩や職員の方々が見送りに駆けつけてくれました。思いの外多くの人が来てくれて、驚きと喜びでいっぱいになりました。また顔を合わせるのは、運が良ければ一時帰国するとき、そうでなければ帰国報告会のときですね。待ち遠しいです。

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しばしの別れを惜しんで、成田空港を後にしました。

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機内に乗り込んで最初はテンションの高かった石坂くんは、離陸を待つ間に熟睡してしまいました。

それも仕方のないことだとは思います。何せ今日はみんな早起きでしたから。飛行機が飛んでからしばらくすると他の人も一斉に寝てしまい、かくいう私も特にすることがなく読書をしていましたが、気づいたらウトウトとしてしまいました。

そして約４〜５時間のフライトで、台湾へと到着しました。

ちなみに、我慢ができず飛行機内で350mlのミネラルウォーターを買ったところ、日本円にして274円もしてしまいました。レートでいうと、1000円が256台湾＄です。空港で現金の両替をしたところ1000円で267台湾＄でしたので、あまりいいお買い物ではありませんでした。もっと水を買い込むべきだったと後悔しています。でも、これで台湾＄を4倍するとだいたい日本円の額が出ることがわかりました。計算が楽で助かります。

世間知らずの余談はここまでにして、話の続きに戻ります。

そうして着いたのが、高雄の国際空港。気温は5月の日本ぐらいのそれでいて、湿度が高めでした。

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ここから地下鉄に乗って20分7駅35台湾＄でした。1区間5＄ですのでだいたい20円。だから片道140円です。山手線でいうと渋谷から巣鴨までが21分で200円。同じ140円だと渋谷から２駅先の代々木までしかいけません。安いことこの上ないです。

夕飯は、サーチャー鍋（沙茶鍋）をいただきました。サーチャージャンという台湾ではメジャーなソースを使った鍋料理を食べたのですが、このソースの使い方を知らなかったため私は具材を刺身につけるようにつけて食べてしまいましが、よかったのでしょうか。個人的には、美味しかったので不満はないのですが正しい食べ方を知りたいです。怖気付いてしまったので明日はしっかり店員さんに聞いて見ます。

そしてイヤフォンを忘れてしまったので、ホテルから北に500m程行ったところにある電気街はカメラ屋にヘッドフォン屋、オーディオ屋に量販店があり、現地の言葉でこの通りを電脳街というらしい。そしてイヤフォンは「耳機」というらしいです。わかりやすいです。

この街に来て数時間ですが、英語がほとんど通じず中国語と少しの日本語が会話のつてであることがわかりました。英語が通じたのは、量販店の若い店員さんだけでした。日本語は夕飯を食べたお店に日本人用のメニューがあるのと、店員さんの簡単な挨拶ぐらいです。来て早々に少し不安が募りましたが漢字でのコミュニケーションができると聞いているので、次回は是非ともノートでの筆談をして見たいと思います。

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高雄の最初の夜は、発見に満ちていてとても楽しかったです。

今回は、ここまで。

お読みいただきありがとうございました。

次回の記事をご期待ください。

山口より。