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2017年5月舟橋 佳汰
ラオスでホームステイ!
こんにちは。こんばんは。舟橋です。
バンコクのドミトリーでこれ書いているんですが、なんか体が痒いです。気のせいですかね。気のせいですよね。気のせい、、かな。
さてさて、今回はラオスでのホームステイについて書きます。
ホームステイでは日本の食文化を伝えるためにうどんを作ります。あ、ホームステイは一人ではありません。みんな一緒です。
単位として、貢献活動をするというようなのがあるのでそれでうどんを作ります。
ホテルに今回お世話になるホームステイ先のペーンさんが迎えにきてくれました。
宮脇さんのブログを見て気づいたのですが、僕はペーンさんのことをベンさんと呼んでいました。
ホームステイ先にいた犬がダンというのですが、それをたまにベンと言っちゃったりしていたのをみんな笑っていたので、てっきりベンさんかと思っていましたー。ごめんなさい。
ホームステイ先(これからは家と書きます)についたらお昼ご飯を用意してくれました。
卵焼きがとっても美味しかったです。本当に美味しい。
僕はカンボジアでプールに入ってからもう少し太ろうかと思っていたので、いつもよりたくさん食べました。これからもたくさん食べたいと思います。
指定泊にいる間に、Jマートという日本食品が売っているところでうどんの材料を買っていたんですが、水だけこっちで買おうと思っていたので、コンビニに行きました。
家から少し遠いのとたくさんの水を買うということで、ペーンさんの友達ノーさんが車を出してくれました。
コンビニ。
ここで水を買ってさぁいよいようどん作りです。
ちゃんと作業風景を写真に収めつつまずは麺から作っていきます。
みなさん興味津々です。
動画を撮っているとそれを見にきたりしていました。いつのまにかいろんな人が集まってきていて、そんなオープンなのかと思っていたら、どうやらペーンさんのお母さんは7人姉妹だそうでそのお孫さんたちも含めて近くに住んでいるみたいです。
Pokémon GOを着てうちわを扇いでくれてます。とっても可愛いです。結構やんちゃな子だったんですがねー。
麺。うどん作りは結構大変で、2泊3日のホームステイだったので2日に分けて作業しました。
麺は小麦粉から作っていき、つゆは市販のもの2種類を温めたりして作りました。
2日目のお昼にはなんとか完成し、早速食べてもらいます。
ちょっと味が合わなかったり麺が固すぎたりしたみたいですが、喜んでもらえたと思います。
この後お母さんたちがいっぱいやってきてたくさんの人に食べてもらえました。
僕たちもみんなと一緒に食べました。美味しい!って自慢できるほどではなかったですが、頑張って作った甲斐はあったなと思いました。
率先して動いてくれた寺西くんには感謝です。
電波の繋がらない場所に泊まったり、うどんを作って振舞ったり他ではできない貴重な経験になりました。
次はこんなこともしたよーみたいなことを書こうかなと思います。
それではまた。