36日目 カンボジア・シェムリアップ / Day, 36 Siem Reap , Cambodia
宮脇です。カンボジア プノンペンから一昨日、シェムリアップにバスで移動してきました。
学生達は、カンボジアでの個人撮影のスケジュールになっています。
クメール正月という行事と重なって予定を変更した学生もいれば、毎日40度近い気候で
体調を崩した学生もいたようです。(※この投稿前には、元気に快復しています)
今回は、私のバス移動から、シェムリアップの街、そして「偶然の再会」までをご紹介します。
プノンペンバス停留所の風景です。
時間は朝7時です。既にこんなに大勢の人がいます。
どのバスも満席でした。東南アジアでは、長距離バスでの移動主流です。
時間は、かかります。ですが安いです。
私が乗車したバス、朝8時に出発し途中休憩時間20分とり約7時間で
シェムリアップに到着しました。
車の運転で日本と大きく違いますのは、常にクラクションを鳴らし放しで
スピード出し、モタモタ走るオートバイを次々と追い抜いていきます。
乗車している間、クラクションの音がうるさくて車内で寝れないです。
ちなみに、運転技術、車両感覚、やはりプロです。
うまいです。ぶつけそうでぶつけないなかなかの腕前です。
シェムリアップ繁華街の昼間です。
日中は、人通り少ない感じです。日中は、平均38度です。歩いていたら暑いです。
ですので、トュクトュクやバイクタクシーの需要があるのですね。
シェムリアップにもポルポト政権時代の粛清跡地があります。
その近くには、1997年に鎮魂の意を込めてお寺が建てられました。
ポルポト政権時代の粛清跡地見学から、ホテルに徒歩で戻る途中
メインストリートにある大型商業施設。
その施設二階、wifiが繋げやすいので休憩を兼ねて椅子に座ろうと
すると、シェムリアップで私の名前を呼ぶ人がいました。
振り向くとなんと、フォトフィールドワークの周さんです。
個人撮影期間中ですので、プノンペン以来の再会です。
一緒に写っている方は、お友達です。
明日からのシェムリアップ撮影の協力者であるようです。
撮影頑張ってください。