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2016年7月涌井 駿

クラスメイトの歌

ひとつひとつの写真に思い出があるようにそれぞれの曲に誰かを重ねて聴くことがあります。想いを重ねる訳ではなくあくまでその人のイメージで聴くことがあります。僕のブログだけではなくクラスメイトのブログも皆さん読んでいることかと思いますが文だけだとそのその人のイメージが掴みにくいかと思うので僕が彼らのイメージに合う曲を紹介してそれで他のクラスメイトのイメージを構成してもらい改めて各々のブログを見ていただけたらいいなと思います。

 

曲名がリンクになってます。

それでは行きます。

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どんな事をGive and Take してきているのでしょうか。最年少ニュージーランド帰国子女こと星くんはアジアの人々の「仕事」を撮影しています。(僕の父も撮ってもらえるのでしょうか)彼に合う曲は classの「夏の日の1993」です。彼は爽やかで、色も黒くラグビー留学していたこともあって爽やかに恋に落ちて欲しいのでこの曲にしました。普通の奴だと思っていたら LOVE人違い。早く彼のトビウオを見つけてもらいたいです。

 

恋の嵐から抜けだせることは出来るのか青嵐ことネネちゃんですね。彼女は森の力に魅せられ森を撮影しています。そろそろ乙事主(もののけ姫)になるんじゃないかと心配になりますがその位どっぷりとテーマに入っていくとこは撮影の中で大切な事だと思います。彼女にプレゼントする曲は渡辺美里のMy Revolution 第2章です。森を追いかけるなら容易く泣いちゃダメさと、しっかりデイダラボッチに会うまで森にこもってもらいたいです。

 

フィールドワーク男子陣のおふざけにも対応できる鋭いツッコミはどこから来るのか、撮影地の廃墟から拾ってきているのかもしれない!男も廃墟も恐れぬその勇気と好奇心で撮影に挑んでいる「SHORT TERM 12」 (12が何なのか分からない)こと藤林。そんな彼女には広瀬香美のロマンスの神様のような恋をして欲しいですね。廃墟のような危険な恋ではないです。写真良ければいい、そんなの嘘だと思いませんか?Fujibayashi meets 廃墟。素敵な恋人も見つけて欲しいですね。

アジアの大きな都市での撮影が多く可愛いアジアの女の子とも出会う機会が多い、大袈裟な荷物持ちの久保くん。都市では毎回しっかりと撮影をしていることでしょう。いつも大きなカメラを持って人々の家の中の撮影などをしています。誰とでもすぐ仲良くなれるスキルが高いので凄く羨ましいです。けれど将来アジアの女の子達からシュガーのウェディングベルを合唱されないといいですね。僕はきちんと「おめでとう」と言いたいので。

自称か通称か永遠のモラトリアムこと諒さん。※ブログのタイトルは撮って撮って撮りまくる、です。アジアに住む日本人を撮影しています。知らない土地で日本人を探すのはやっぱり大変らしいですが頑張って見つけては撮影してほしいです。人よりも探究心がある彼には ORIGINAL LOVEの接吻 kissが合いそうです。深く果てしなく写真も好きな人も知っていって欲しいです。

 

ルックス年長者、アッキーこと秋元さん。(アジアの国々へ)日本でも長く撮り続けてきた貧困者層をアジアでも撮っています。誰にでも優しいその心で被写体の人達とも仲良くやっていることでしょう。そんな優しい男には T-BOLANの離したくはないが似合いそうです。被写体への気持ちと恋人への気持ちを離さないで欲しいです。

インドの前半を一緒に行動した、みんなのお兄さん的存在Sightwalk小山さん。ストリートスナップで都市や街を切っているようなスタイルだと僕は感じます。そんなスピード感ある小山さんの写真とは逆に恋の出会いはスローモーションなのかもしれないですね。(中森明菜)
そんなみんなの後半引率の古市さん。大人の女性にはどんな曲が合うのでしょうか。僕はユーミンの影になってをオススメします。とても詩的でロマンチックだと思います。
みんなそれぞれ勝手にイメージをつけられて可哀想ですね。僕自身はやっぱり山下達郎の高気圧ガールがいいです。