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2016年6月秋元 直登

家族

 

ある休日、この日はスラムから程近いブカシという田舎に家族揃って日帰りのお出かけ。ブカシに彼らの所有している家がもうひとつあるので、そちらで親戚と合流し、休日を過ごすらしい。ありがたい事に私も誘っていただけたので付いていくことに。

 

ここは生前、お父さんがが建てた家だそうで、内装もさることながら、中々の大きさがありました。「何故こちらの家に住まないのか」と聞いてみると、一家はお金を稼ぐ為に都市部のジャカルタに移住したので、住みたい思いはあるが、金銭的な理由から住めないらしい。休日になると、家族や親戚が集まり、「一緒に時間を過ごすのがとても幸せなんだ」と言っていた。

 

↓夜寝るときは、こうやって一列に寝る。(この中に自分もいます笑)

 

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いつでもオープンでウェルカム。彼らからそんな印象が強く見受けられました。ムスリムという国民性なのか、たまたま出会った家族がそうだったのか、2週間居ただけでは、まだまだ計り知れません。とにかく、突然アポも無しに日本から来た私を「ここまで歓迎してくれるのか」という思いで一杯でした。

 

親戚の子ども達は、初めて会った僕に対してしり込みせず、フレンドリーに接してくれました。

 

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夕方、家族そろってお墓参り。

 

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家族に対する愛はどの国も変わりません。彼らが寛容なのは、彼らがムスリムだからでしようか?それもひとつの理由かもしれません。言葉に出来ませんが、彼らの様な強い家族の輪を感じたのは初めてでした。