69日目 インドネシア・ジャカルタ/Day 69 Indonesia ・Jakarta
引率の宮脇です。
フォト・フィールドワーク11期生達はジャカルタ(ジャワ島)、メダン(スマトラ島)、スラウェシ島で
各自のテーマ撮影を頑張って取り組んでいます。順調に進んでいる学生もいれば悪天候もあったりして
計画通りに進んでいない学生もいるようです。再集合まであと4日です。頑張って欲しいです。
さて、今回はバリ島の景色、街並みから、ジャカルタ中心部の様子をご紹介します。
地元のサーファーはじめ、海外からもサーフィンに来る、バリ島クタビーチです。
さすがに、夕方近くになると人も減ってきます。
サーフィン気持ち良さそうでした。
土産物屋が軒を連ねています。狭い歩道に椅子を出して店主が座り、店の前を歩いている人に
向かってセールストークを連発しています。
バリ島に来る日本観光客が多いせいか、店主によっては日本語で声をかけてきます。
でも言うセリフは「社長元気」です。突然日本語で話しかけられるので、思わず立ち止まって
いる日本人観光客いました。
でも、商品を買うつもりでないのなら相手にしない方が、お互いのためによいと思います。
バリ島内にある寺院です。どこも門が閉まっていて、中に入れなかったです。
この飛行機でバリ島(デンバザール国際空港)からジャワ島・ジャカルタ(スカルノハッタ国際空港)
まで1時間30分、空の旅です。
ちなみにバスだと30時間くらいは、かかるそうです。
ですので、今回バスでの移動は、しませんでした。
ジャカルタ市内です。道路の車線も多いです。日本車ばかり走っていました。
自動車メーカーに限らず、銀行建設会社等、数多くの日本企業が進出しています。
バジャイという名前の乗り物です。主に地元の人がかなり利用しています。
乗車する際に値段交渉をしないといけないので観光客には不向きです。
どこも交通量多いです。
主要な道路にはバス専用レーンがあります。一般車両が走行できないように区切られています。
鉄道も走っています。通勤、通学で利用されています。
運賃もタクシーで移動するより安いです。
車両は日本の中古車両です。
ジャカルタ中心部には高層ビルが立ち並んでいます。
ですが、中心部から少し外れるとまだ昔ながらの古い家もかなり多いです。