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2016年4月11期生引率スタッフ

38日目 カンボジア・プノンペンからシェムリアップへ / Day, 38 From Phnom Penh to Siem Reap, Cambodia

引率の宮脇です。

学生達の半数以上は、プノンペン市内で個人撮影に励んでいます。

私は、一足先に昨日シェムリアップにバスで移動しました。

本日は、そのバス移動の様子をご紹介します。

宿泊していた ホテルをスーツ ケースを持って 少し歩いている だけで四方八方 から「Hey」と トゥクトゥクの 年配運転手から 積極的な営業を されましたが 料金高めですし 「Hey」なんて 初対面の人に 言われる 筋合いは ないと思い、 断り 近くにいた 商売気があまり ない、若い 運転手が いたので、 逆に声をかけ 交渉成立して、 この方の トゥクトゥクを 利用しました。 料金も積極的に 営業してくる年配 の人より安かった です。 何より しっかり 日本語を 話せる人 でした。

宿泊していたホテルを出てスーツケースを持って歩いているだけで、四方八方から「Hey」と
トゥクトゥクの年配運転手から積極的な営業をされました。料金高めですし「Hey」なんて
初対面の人に言われて不快な思いをしましたので断り、私の近くにいた消極的な若い運転手に
逆に声をかけて交渉成立し、バスターミナルまで乗せてもらいました。
料金も積極的に営業してくる年配の人より、安かったです。
何より、しっかり日本語を話せる運転手でしたので、安心しました。

「利用してくれて どうもありがとう」 とお礼を 言われました。 文字からは アクセント まで感じとれない と思いますが しっかりとした 日本語でした。

降りた際に「どうもありがとう」とお礼を言われました。
文字からはアクセントまで感じとれないと思いますがしっかりとした日本語でした。

バスターミナル には、お坊さん もいました。 カンボジアの お坊さんは 公の場でも Ihonで音楽❓ お経ですかね❓ 聞いていました。 バスに乗ったら 同じ シェムリアップ行き に乗車していました。

バスターミナルには、お坊さんもいました。
カンボジアのお坊さんは公の場でも、スマートフォンでメールをしたり
音楽❓、お経ですかね❓聞いていました。
このお坊さん達もシェムリアップ行きに乗車していました。

右側のバスが シェムリアップ 行きです。 車体は韓国製 ですが、 台湾・高雄で 見かけたバス 会社の名前が 車体に塗装され たままでした。 所謂中古車です。 所用時間6時間 と公式ホーム ページで言って いますが、無事 シェムリアップに 到着するのか 不安になりました。 座席した物入れには オートバイ、仕入れた 大量の水や食料等が 次々と積み込まれて 私のスーツケースは 隅の方に置かれて いました。 日本の宅配みたいな 機能もするのかと 「東南アジア何だな」 と感心しながら 乗車の案内を 待っていました。

右側のバスがシェムリアップ行きです。
車体は韓国製ですが、台湾・高雄で見かけたバス会社の名前が車体に塗装されたままでした。
所謂中古車です。所用時間6時間と公式ホームページで言っていますが、無事シェムリアップに
到着できるのか不安になりました。
座席下の物入れの所には新品のオートバイ、仕入れた大量の水や食料品などが次々と積み込まれて
いました。私のスーツケースは、隅の方に置かれていました。
ある意味、日本の宅配みたいな事までするのか「東南アジアだな」と関心しながら乗車案内を待って
いました。

バスターミナルで 開かれていたイベント 壺わりです。 日本のスイカ割り みたいな感じです。 お面を被って 司会者の誘導のもと 割ります。 かなり盛り上がって いました。

バスターミナルで開かれていたイベントの壺わりです。日本のスイカ割りみたいな感じです。
司会者の誘導のもとに、お面を被り棒を持って壺に近づき割ります。
かなり盛り上がっていました。

壺を割ると中には たくさんのお金が 入っています。 割ると独り占め できます。 やってみたかった です。

壺を割ると中には、たくさんのお金が入っています。
割ると独り占めできます。

イベントで 賑わっていた バスターミナルを 定刻より10分 遅れて出発。 プノンペン市街に 行く時に必ず 通り橋ですが これを渡るまで 1時間以上の 渋滞にはまり ました。

イベントで賑わっていたバスターミナルを定刻より、15分遅れて出発。
プノンペン市街に行く時に必ず通る橋ですが、これを渡るまで1時間以上の
渋滞にはまりました。

周りには 何もない景色を 延々とバスは走行 します。 車内では映画を放映 するわけでもなく お腹に響くような 重低音の音楽を イヤホンもしないで 音楽を楽しんでいる 人や電話をしている 人。家族でお菓子を 食べながら会話して いる人。様々です。 ちなみに本を読もう かと思っていましたが 路面が凸凹していて かなり揺れて、とても 本を読める状態では ありませんでした。

橋を渡ってしばらくすると、周りには何もない所を延々とバスは走行します。
車内では映画を放映するわけでもなく、お腹に響くような音楽を高音でイヤホンも
しないで聴いている人や電話をしている人。
家族でお菓子を食べながら会話している人。バスの中の過ごし方は、様々です。
ちなみに、私は本を読むつもりでいましたが、路面の凹凸が凄くかなり揺れてとても
本を読める状態ではありませんでした。仕方ないので延々と続く景色を眺めていました。

走りだして2時間 ほどすると サービスエリアで お昼休憩です。 停車時間など 一切放送が ありません 不安な人は 運転手に 出発時間を 確認した方が よいです。

走りだしてから、2時間ほどするとサービスエリアでお昼休憩です。
停車時間など、一切放送がありません。
不安でしたので、運転手に出発時間を確認しました。

質素な作りです。 ちなみにトイレ 使用は無料です。 水洗です。

このバス会社専用のサービスエリアです。ちなみにトイレの利用は無料です。

パンや麺類、ジュース お菓子などたくさん いろいろな物が売られて いました。

パンや麺類、ジュースお菓子など、たくさんいろいろな物が売られていました。

地元ならではの ローカルフードも 売られています。

地元ならではのローカルフードも売られています。

25分間の休憩が終わり バスは再び出発します。 出発前に運転手の他 積んだ荷物をを出す ポーターも乗って いて、出発前に人数 確認をしていました。 日本的なサービスで 少し安心しました。

約30分間の休憩が終わり、再びシェムリアップに向けて出発です。
荷物を出し入れするポーターもバスに乗っていて出発前に乗客の人数の
確認をしていました。日本的なサービスをするので、少し安心しました。

延々とまた このような 景色の中を バスは再び 走り続け ます。 夜、星が きれいに 見えるの だろうと つい思って しまいました。

延々とこのような景色の中をバスは再び走り続けます。
夜、星がきれいに見えるのだろうとつい思ってしまいました。

終点に近くなると 家が見え はじめました。 走行中に乗客が 大きな声を 出して しばらく すると バスが 停車して 降りる人や 乗ってくる 人。 決まった バス停留所が ない所でも 自由に乗り降り できる。 いかにも 東南アジア らしいです。

終点に近くなると家が見えはじめました。
走行中に乗客が大きな声を出し、しばらくすると停車して降りる人や乗ってくる人もいます。
決まったバス停留所が、ない所でも自由に乗り降りできる。
いかにも東南アジアらしいです。そのおかげでかなり時間のロスをしています。既に6時間経過。

プノンペンを 出発してから 7時間以上 かかって 目的地 シェムリアップに 到着しました。 飛行機の移動 ですと決して 見れない景色 ですし、料金も 飛行機の1/3程度 ですのでなかなか よかったです。

プノンペンを出発してから7時間以上かかって、目的地シェムリアップに到着しました。
飛行機だと決して見れない景色ですし、料金も飛行機の1/3程度でしたのでなかなか
よかったです。3年前にも来た場所ですので、ホテルに向かう途中記憶が蘇ってきました。