36日目 カンボジア・プノンペン / Day, 36 Phnom Penh, Cambodia
引率の宮脇です。
連日、身体が焼けるような暑さです。
街中を歩いていると強い太陽光線がアスファルトの温度をグングン上昇させ、人の身体にも
相当なダメージを与えています。トゥクトゥクがたくさん客待ちをするわけです。
地元の人はじめ、欧米の観光客など、多くの人がわずかな距離でも市内の移動に利用している
交通手段です。
そんな中、私が徒歩で見た市内の様子をご紹介します。
日本とカンボジアの関わりや、近年変化しているプノンペン。
さらには現地で暮らす人々をなどをお見せします。
私が、宿泊しているホテル近くにある公園です。
日中、太陽光線がきついせいか園内で遊んでいる親子や家族、全く見かけなかったです。
日本では、考えられないですね。
公園の中に街中の道路作りにJICAはじめ日本の民間企業が関わったようです。
赤い線は、日本支援の道路舗装用作業者でアスファルトにしたようです。
木陰で休んでいる家族を発見しました。
こちらにお住まいの人は、日中日陰にいますね。無駄に体力を消耗しないように
しているのだと思いました。
トゥクトゥクの運転手がお客に座ってもうら側でよく寝ているのを見かけます。
なんとなく、理解できます。これも生活の知恵なんでしょうね。
公園内のトイレは有料です。トイレ出入口横に受付の人がいます。その方にお金を払わないと
使わせてもらえないです。料金は500R。1USドル=4050Rです。
ベトナム・ホーチミンからの国際バスでの移動でもご紹介した橋。
「カンボジア日本友好橋」という名前です。
1994年に建造された記念プレートが橋にかかる道路横にあります。
さらにもう一本、橋があります。これにも関わっています。
こちらも橋にかかる道路、横に記念碑がありました。
橋のすぐ近くには、学校があります。
学校の塀沿いにいろいろな種類の露店が並んでいます。
女子学生が友達と談笑しながら買物をしています。
市内で見かけた看板です。観光客が、多く通るところは割と清掃されています。
暑い中、女性が道路清掃をしています。大きな通りにはあまりゴミ落ちていないです。
大通りには観光バスはじめ、車がかなり走っています。
日本メーカーが人気あるようです。
プノンペン駅です。駅前には乗り合いタクシーがたくさん駐車しています。
駅入口にはシャッターが降りていて、構内に入れないです。
多くの工事車両が駅右側から出入りしていました。
私が宿泊している、ホテル近くにコンビニエンスストアがあります。
「Smile」というお店ですが、店員はあまり笑顔を見せないです。
街中にお寺がたくさんあります。