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2016年4月11期生引率スタッフ
引率の宮脇です。
フォトフィールドワーク11期生達は、ベトナム・ホーチミンからカンボジア・プノンペンに
国際バス(MEKONG EXPRESS LIMOUSINE BUS)で6時間かけて移動しました。
出発前から宿泊するホテル周辺までをご紹介します。
ベトナム・ホーチミンで宿泊していたホテルから5分くらい歩いた所に停留所があります。バスが早めに来ることもありますので、早めにホテルを出発してバス到着を待っています。朝の8時前なのに気温は30度近く。ホーチミン滞在中、連日暑かったです。
仲良しな二人です。ときおり、ふざけあっている所もみかけました。まるで兄弟のようでした。宿泊する部屋も同室です。
定刻通り出発。発車してしばらくすると冷たいおしぼり、ミネラルウォーター1本と箱に入った軽食が配られました。ベトナムを出国するまで車内では、映画を上映していました。
ベトナム出国手続、カンボジア入国手続をすませるとお昼休憩です。
お昼休憩の食堂です。バスに乗車していた乗客から運転手ガイドまで、ここでご飯を食べていました。
一品、2ドル(US)です。結構ボリュームあります。
みんなで食事中です。「美味しい」と言いながら食べていました。
両替をしていない学生の大半は食堂近くのATMでドル(US)を引き出していました。引き出せるお金は、100ドル札(US)、200ドル札(US)と高額紙幣でした。
この橋の建設に日本も協力したそうです。ここを渡ると目的地プノンペンです。
プノンペンに到着してバスを降りるとトゥクトゥクを全員乗車できる台数を確保するためこの二人が、英語で巧みに値段交渉。見事、交渉成立。
一台に三人ずつ分乗して、いざホテルまで移動。乗り心地悪くなかったです。
ホテルに到着。バス停留所から3kmほど。周りは、観光客向けのホテル、飲食店が並んでいて大変便利な場所です。
ホテルチェックイン。手続もこの二人に任せれば、安心です。
部屋に行くためのエレベーターを待つ学生達。無事到着してひと安心な様子でした。
部屋に荷物を置き、少し休憩をしてからホテル付近を散策。
ホテル近くの川で夕涼みをしている学生達。ジュースを飲みながらプノンペンでの撮影プランを話していました。
ホテル周辺の通りです。一見、ヨーロッパの海岸線を思わせるような街のつくりです。
向こうに見えるのはトンレサップ川です。イメージしていた場所よりカンボジア・プノンペンは、洒落ています。