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2016年4月11期生引率スタッフ

16日目 ベトナム個人撮影期間開始/Day 16, Thu to Hanoi, Vietnam

引率の宮脇です。

全員で宿泊していたホテルを4月2日(土)午前7時30分過ぎにチェックアウトした学生から

昼前までにフォトフィールドワーク11期生全員は各撮影テーマにあげている撮影地に向かって

出発しました。

ベトナムでの新たな出会や体験のはじまりです。

ホテルがチャーターしているノイ・バイ国際空港まで行くバスです。 午前7時30分過ぎに出発一番手の学生は、乗っていきました。 これに乗った学生の情報があったからこそ、他の男子学生達はタクシーに乗っていきました。 料金は450,000VON(ドン)で運転手からチップまで要求されて「日本にはチップの文化はない」と 断ったそうです。 この情報を共有するために「Team MIYAWAKI」というネーミングのlineまであります。 この発案は、台北の空港でチェクインする時に大活躍した留学経験豊富な学生です。 二人とも「あっぱれ」です。

ホテルがチャーターしているノイ・バイ国際空港まで行くバスです。
午前7時30分過ぎに出発一番手の学生は、乗っていきました。
これに乗った学生の情報があったからこそ、他の男子学生達はタクシーに乗っていきました。
料金は450,000VON(ドン)で運転手からチップまで要求されて「日本にはチップを渡す習慣はない」と
断ったそうです。
この情報を共有するために「Team MIYAWAKI」というネーミングのlineまであります。
この発案は、台北の空港でチェクインする時に大活躍した留学経験豊富な学生です。
二人とも「あっぱれ」です。

いつも笑顔の二人に加えてフロントまでカメラ目線。

いつも笑顔の二人に加えてフロントまでカメラ目線。

振り向きながらも笑顔で路線バスの停留所まで歩いていきました。 日本と違ってバスの時刻表なんかない所です。 果たして直ぐのれたのでしょうか。

振り向きながらも笑顔で路線バスの停留所まで歩いていきました。
日本と違ってバスの時刻表なんかない所です。
果たして直ぐ乗れたのでしょうか。

彼も語学堪能な一人です。 昨年11月に実施しましたサルガドワークショップで先生と英語で会話していました。 男子学生の中で一番年齢が 若いということもあって いつも控えめにしている 学生です。

彼も語学堪能な一人です。
昨年11月に実施しましたサルガド先生のワークショップで先生と英語で会話していました。
男子学生の中で一番年齢が若いということもあっていつも控えめにしている学生です。

4月1日(金)ハノイ旧市街地方面に写真を撮りに行っていた時、傘の帽子を被って物売りを している人から ひどい目に遭わされたと 笑いながら話をしていま した。 観光客の外人を見つけると、優しい声で寄ってき ます。 日常茶飯事あるようです。 うかつに写真撮れないです。 写真をとるとお金を要求するか売っている物を買わされます。 嫌な時は大きな声で「No」と言えばびっくりして直ぐその場所から、引き上げていきます。 比較的、おとなしい性格のベトナム人が多いとのことです。

4月1日(金)ハノイ旧市街地方面に写真を撮りに行っていた時、傘の帽子を被って物売りを
している人から、ひどい目に遭わされたと笑いながら話をしていました。
その物売りの人は、観光客の外人を見つけると優しい声で寄ってきます。
日常茶飯事あるようです。うかつに写真撮れないです。
写真をとるとお金を要求されるか、売っている物を「買え」と言います。
嫌な時は大きな声で「No」と言えばびっくりして直ぐその場所から引き上げていきます。
比較的、おとなしい性格のベトナム人が多いとのことです。

「緑色タクシー来ないかな」と言いながらタクシーを待つ三人。

「緑色タクシー来ないかな」と言いながらタクシーを待つ三人。

この二人は同じ方面に行くということで同じ飛行機に乗るためにノイ・バイ国際空港に向かいました。

この二人は同じ方面に行くということで同じ飛行機に乗るためにノイ・バイ国際空港に向かいました。

学生達を乗せて空港に向かいました。 ちなみに空港まで30分270,000VND(ドン)です。 日本円にするといくらだと思いますか。気になる人はシャトルバ450,000VND(ドン)と あわせて調べてみてください。 物価は、日本よりかなり低いです。

学生達を乗せて空港に向かいました。
ちなみに空港まで30分270,000VND(ドン)です。
日本円にするといくらだと思いますか。気になる人はシャトルバス450,000VND(ドン)と
あわせて調べてみてください。
物価は、日本よりかなり低いです。

 

台湾からベトナムに入りますと街の雰囲気から人まで「ガラッ」と変わります。

異種独特ものを感じます。これこそが東南アジアなんですね。

観光客を見かけると目ざとく物売りが寄ってきたり、バイクタクシーが「乗らないか」

と声をかけきたり、普通のタクシーも徐行してきて「乗車」促します。

その一方で、庶民的な料理を販売している飲食店では、麺の量を多めに盛ってくれたり

具をサービスしてくれたりして良心的で気の良い店主もいます。

この国でもいろいろな出会いがありそうです。

4月13日(水)にホーチミンで再集合するまでどんな交流をし、写真に表現してくるのか

楽しみです。