正直もんは何を見る？

ついに・・・・・・・・・


来ました！！！！！！！！！！！！











チャイ屋！！！！！！！！！！！！！！！






ではなく、インド！！！！！！！！！！！！！！








再びのコルカタからフリー撮影期間がスタートしました。








マレーシアのスクーリングでは後半で訪れたインド・ネパール・内モンゴルの写真を
飯塚先生、鈴木先生、長坂先生に見ていただきました。


がむしゃらに撮っていた前半。
スクーリングに並ぶものは、見ていて正直嫌気がさす写真ばかり。


そこからどうにか脱しようとした後半。
撮影の条件は前半より厳しい場合が多かったようにも思います。


しかし（だからこそ？）被写体に食らい付くように、時に吸い込まれるように、
今思うと夢中で撮っていた時間が長くなったような気がします。




五感を研ぎすませて写真を撮り、
被写体を理解して、
自分の作品に落とし込んでいく。




う〜ん。。
書いてみると、出発前の授業で何度も言われてたことを
繰り返しているだけですが・・・・


実際の撮影を通してそれを心から実感し、
その行為自体を一瞬でも喜びに感じられたということは
私にとってかなり大きな経験となりました。






そんな経験をすることができたインド・ネパールを最後の撮影地に選び
現在フリー撮影期間を過ごしているというわけです。






記憶は割と新しいですが、久しぶりに訪れたコルカタ。




以前はボッコボコだった道も綺麗に舗装され、







可愛い子どもたちも増え（笑）





古き良きものが多く残るコルカタでも、街は着々と新しい方向に向かっているのでした。


それを伝える写真が少なくてごめんなさい。




そしてここからは番外編！？






コルカタといえば・・・・・・




ロイさん！！！！
皆さん覚えていますか？


あれれ、忘れちゃったという方はこちらのブログをご覧下さい。


＞＞第一回コルカタミーティング＜＜






今回は挨拶がてらお茶をし、撮影の相談にも乗って頂きました。
その後ロイさんは撮影があるとのことで・・・




同行させていただきました！！！！！




コルカタにあるアメリカ大使館で行われたイベント。


女性に対する家庭内暴力について、ひとりのアメリカ人男性が男性目線で話していくもの。




その名も「Voices of Men」







内容については長くなってしまうので割愛させていただきますが、
ポイントポイントを素早くかつ確実に押さえていくロイさん。
その動きに無駄はありません。







卒業生の仕事の現場を見学できるという、とても恵まれた機会でした。


ロイさん、お忙しい中本当にありがとうございました！！！！










実際はとにかく焦る毎日ですが、やることはただひとつ。








写真が正直であるならば、私も正直に写真に向き合っていこうと思います。