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2014年5月菅原 由紀

本日ペナン日和

こんばんは。
本日も始まりました、ぽんさんぽ。

ただいま6カ国目のマレーシア滞在中のぽんです。
FWの他のメンバーは昨年の9月に海外研修で訪れていますが、昨年のその頃体調を崩していた私は初!マレーシアです。
マレーシアでは、おなじみのクアラルンプールに3日間滞在した後、ペナン島へと移動してきております。

ペナン島はクアラルンプールから飛行機やバス、鉄道で行くことができます。
私はバスで向かいました。
道の混み具合にもよりますが、だいたい5、6時間といったところでしょうか。
なぜか途中で乗り換えをさせられたものの、無事にペナンのジョージタウンへと到着しました。

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「東洋の真珠」とも呼ばれるペナン島。
マレーシア随一の観光地だそうです。

先にペナン入りしていたあやねぇと2日だけ夜ご飯をご一緒しました。
昨年もペナンでの撮影だったあやねぇはすっかりペナンに溶け込み、ペナンで友人もたくさん出来ているようでした♪

そんなあやねぇはフィルムでの撮影を行っているため、大量のフィルム現像作業があり、一足先に学校施設のあるPJへと帰って行きました。

ペナンに1週間ほど滞在する私は、まずこの街を知ることから始めます。
Little Indiaというエリアや華人エリアがあるほど、インド系の人と中華系の人が多いこの島。
島と言っても、かなり広く、大きなショッピングモールなどもあるほどです。
同じ島は島でも、私が以前訪れたタイのピピ島とは大きな違いです。

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とはいえ、やっぱり島的要素も多く、食べ物は海鮮を使用した料理が多かったり、海沿いでは水上生活をしている人たちもいます。
また、なぜかのんびりした雰囲気があるのは島ならでは。
車も人もそれなりに多いペナン島ですが、人々がみんなのんびーりしている感じがします。
うんうん、悪くない。

ペナン島のメインエリアであるジョージタウンの街中はコロニアル調の建物があったり、大きなモスク、中華系の建物があったりと貿易の交流地として栄えていたことを物語っているようです。
道によって色々なエリアに分かれているので歩いていても楽しめる街です。

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ちなみに青い建物はブルーマンションと呼ばれていて、観光スポットのひとつにもなっています。
中はホテルになっていて泊まることも出来るそうです。
風水に基づいて建てられているのだとか。

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また、街の所々に遊び心のある絵が描かれていて、その絵を回りながら観光を楽しむ人々も多いようです。

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街中にはこんなかわいらしい名前の通りも。
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まぁ別にこれといって普通の通りなんですがね。

そして、食のペナンとも呼ばれるペナン島。
至る所に屋台やレストラン、カフェが存在します。
どこもいい香りを放ち、歩いていても様々なところでそそられてしまいます。
うんうん、食にも困らなそうだ。悪くない。

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私はここペナン島に1週間ほど滞在し、撮影に励んでおりました。
・・・
と言いたいところですが、半分ほどが休養になってしまったペナン島。
まぁ、長く旅をしていればそんなこともありますね。

昨日はジョージタウンから少し離れた、テロッバハンというビーチまでバスで向かいました。
ペナン島で有名なビーチは2つあります。
私が訪れた、テロッバハンとバトゥフェリンギという所です。
バトゥフェリンギの方が砂浜にパラソルにといういわゆる一般的なビーチです。
海沿いにも大きなリゾートホテルがたくさんあります。
テロッバハンはビーチというよりは、少し港のような感じでした。

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そこからボートに乗って、近くの無人島などに行き、釣りをしたりバーベキューをしたりという目的の為に訪れる人が多いそうです。
また、テロッバハンの内陸側には大きな国立公園もあります。
非常に充実しているそうですが、今回はパスしました。
私はというと・・・
海沿いで出会った、昔、大阪に住んでいたという男性家族と1日戯れておりました。

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カレーをごちそうになったり、テロッバハン周辺のことを色々と教えて頂いたり。
とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。

まぁそんなことをしたり、のんびり、まったりとペナン島を満喫しております。

気がつけば、フリー期間もラスト1日。
あっという間に過ぎてしまったマレーシア。
月曜日には集合日を迎えます。
来週からのことは今はまだ置いておきましょう。。。
また来週中には、私たちの怒濤の生活をお送り出来ればと思います。