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2026年3月佐藤 遥音
そうだ、海へ行こう。
僕は海が好きだ。波の音を聞いていると心が穏やかになるし地平線を眺めているだけで時間がゆっくりと過ぎていく。
しかし電車を撮るとなると海は強敵だ。
構図を考えるのが難しくなるし海沿いは天気が安定しないことが多い、今回訪れた南廻線もそうだ。
南廻線は台湾最南端を走る路線で台東から枋寮までを結んでいる、とはいえ高雄や台北まで直通する列車がそこそこ走っているのであまりこの区間の路線というイメージは湧かない。
南廻線の沿線は海の横に巨大な山脈があり午後になると大量に雲が湧く、しかし撮影する列車が走るのは14時台と15時台で雲がちょうど湧いてくる時間なのだ。今回は5日間この路線を撮影した。