India：カッチ地方の刺繍が見れる博物館

日本写真芸術専門学校フィールドワークゼミの留学生です。2025年の春から半年間、海外フィールドワークに参加し、アジアの10ヵ国を旅しながら写真作品を作ります。私のテーマは「旧植民地の現在のランドスケープ」です

同級生の撮影のために、職人さんを紹介してくれているのは「Shrujan（シュルジャン）」という現地の団体。カッチ地方の女性たちと一緒に、昔から続く刺繍の技術を残すために活動してる非営利団体である。刺繍をはじめ、カッチの伝統工芸を守って、調べて、記録して、文書化、保存している。そして、世界に広げようとしている。