#27 脳と身体の見解は一致していないのかもしれない

昨日はインドネシアでアポを取っていたPrawira Harum Bandungというチームでの撮影初日でした。
例のように私は行く前から死ぬほど緊張して行きたくない病にかかりました。

着いたらAliさんというチームの広報の方がみんなに紹介してくれたり練習が始まるまでの間お話をしてくれました。
続々と選手が到着して、みんなAliさんやカメラマンさん(名前覚えられなかった😔)たちと握手をして挨拶していました。私の存在なんてまだ知らないのに隣にいる私のことを誰1人として無視せずに握手して挨拶してくれました。
プロリーグで戦う選手となると、やっぱり人間性もしっかりしてくるんだなとすごく感じました。コミュニケーションも取ろうとしてくれて一人一人名前も教えてくれました。
練習が始まる前にキャプテンとエースを教えてくれたのですが、まあエースが見るからにエースでして。笑
みんなシューティングよく入るなあとは思っていたのですが、エースの人の体幹が1人だけ異常でした。
あんなにブレないで3ポイントラインからボールを打てる人初めて見たくらいにしっかりしていました。

練習内容は至ってシンプルで、2メン、3メン、ディフェンス練習、シューティング、5on5のハーフコートverとオールコートver
わたし日本でもプロチームの練習はYouTubeとかでしか見たことないので実際に見たのは今回が初めてだったんですけど、何もかものレベルが違うんですね。
コーチの熱量、選手の声に圧倒されました。声を出す出さないで注意されていた学生時代なんだったんだって思いました。デフォルトで一人一人がとんでもない声量出していて本当にすごい！！！！！ってなってました。
あと思ったのがパスの速さです。強くて速いパスをいつも求められていたけど、この精度ならディフェンスも取らないというか取れないから先生たちはいつも言っていたんだと納得しました。
あとは外国の選手もいてNBA撮ってるみたい！ってひとりでうきうきしました。笑

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