ログ２:ベトナム終了

こんにちは！さっそく放置気味の近藤です。

ああやらなくちゃ・・・と思いつつベッドの上でダラダラしてしまったり、フーコック島からの移動でバタバタしたりとで、今回ようやく２回目の投稿となりました。すみません( ‘･ω･`; )

１３日のお昼頃、ホーチミンにて無事に仲間達と再集合となりました。

約２週間ぶりだったわけですが、平山さんは会うなり「スマホをなくした」と騒いでおり、竹原くんはすでに疲れきっており、仲宗根くんは元からですが日に焼けてさらに真っ黒でした。何はともあれ相変わらずの元気そうな姿にひと安心。

初めての体験や予想外の出来事に翻弄されながらも、早いものでFW１カ国目のベトナムでの滞在が終了しようとしています。いや・・・、今だから早く感じていますが最初の１週間なんかは１日１日が長すぎて、どうしようかと思いました。

今日明日あたりで、その短いようで長かったベトナム滞在の振り返りも兼ねて、放置していた間のことを書いていきたいと思います。お付き合いください♩

時系列にいきたいところなのですが、「ブログ見てるよ〜」と言ってくれた母に早く見てほしい写真があるので、今回はフーコック島でのダイビングの様子を書くことにします。

その写真とは、４度目のダイビングにて出会えた、わたしの大好きな大好きなウミウシちゃん達です！！！

その可愛らしい姿をご覧あれ。

とっっっても可愛くないですか？！可愛いですね！！！

「海の宝石」と言われているだけのことはあります、美しかったです。

そして巨大クラゲにも遭遇しました。

水族館でもあまり見かけないほどの大きさでした。

それにしてもなんて鮮やかな赤。

ゼリーみたいで、思わず手を伸ばしそうになりましたがもちろん触っていません。

ふわふわと優雅にわたしの前を漂い、去って行きました。どこへ行くのかな。

こんな感じで楽しんでいると、一緒に潜っていたインストラクターさんが浅瀬で何かを見つけて拾いました。なんだろうと思い見てみると・・・、空き缶です。

たまたま見つけたゴミをすかさず拾い、当然のように持ち帰るインストラクターさん。

イケメンすぎます！！！！！

こういう意識を持った人ばかりなら、きっと海はいつまでも美しい姿のままでいられるのに、なんて考えたりします。どうしても伝えたくなったので、こっそり手元を撮らせていただきました。

と、まあ見ての通りフーコック島でのダイビングは本当に楽しかったです。

最初は緊張していたわたしを、アメリカンなノリで笑わせてくれたインストラクターさんたちに心から感謝しています。いつかまた、英語もダイビングも今より上手になって遊びに行きますね。

さて。今 わたしはカンボジアへと向かうバスに揺られていますので、あまり長く画面を見つめていると酔ってしまうので今回はこのへんで。

次回はホーチミンでの束の間の息抜きの様子でも書こうかなと思います。では！