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2018年7月高橋 香里
インド レー 病院事情☆
お久しぶりなブログ投稿となってしまいました。
現在は、ネパールのカトマンズにいますがインドから今までの出来事や思い出を少しずつ書いていきたいと思っていますので最後までお付き合い下さい!
インド・ラダックにあるレーは、山々に囲まれた所です。山と言っても木々はなくて岩山となっています。
レーでは、病院に行く機会があったので、その時の写真を紹介させて頂きたいと思います。
↑ラダックには、大きな病院はここS.N.M HOSPITALしかないそうで沢山の方々が病院に向かっていました。
↑入り口入って直ぐ右手に受付がありました。
↑日本と同じでここで、受付で予約や会計、処方箋を貰いました。
↑右奥の部屋にお医者さんが二人いて、診察室となっていました。ドア前には沢山の患者さんが待っています。一応予約番号の紙を貰っていますが、紙を貰っていない方々もいて争奪戦状態。ドアが開く度に、看護師さんに声をかけて『自分を入れて!』と皆さん言っていました。初めての事で唖然としてしまいました。順番なんてあるようでないようなもの。。。
重病の方や急患者だったらドアの前で待っているのも大変だなと、思いあれやこれやと日本とインドを比較してしまう自分がいました。
↑診察が終わり、別館にある場所に行きました。そこは、高山病で体の酸素が足りたくなった方々が行く病室でした。ベットは、8台ほどありほぼ埋まっていて酸素吸入をしていました。
病室にいる方々達とは、不思議な仲間?みたいな空気間。別れ際には、写真も撮らせていただいたり連絡先の交換をさせて頂きました。
↑元気に家族旅行をしていることを願っています☆
↑病室の壁に貼ってありました。
インドでの病院事情は、この様な感じでしたが旅の中でも思うことは『健康が1番大切』ということです。普段あまり思わないことが多いですが、元気な体があれば何でもできる気がします!
これからも健康には、気をつけていきながら旅を続けていきたいと思います。