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2018年7月山中 南実
インドからお手紙
こんにちは
山中南実です
インドでの生活も半分終わり、
毎日いろんな発見や刺激がある中で、
ふと日本で待っててくれる人たちの顔が頭に浮かび、
手紙をだそう、と思い立ちました
たまたまホテルの隣の隣に郵便局があり、
ポストカードと切手を買いたい、と伝えると
ここには切手しかない、とのこと、、
ジャイサルメールかデリーまでお預けかな、、、
しばらく残念モードでガンガー沿いを歩いていると
たまたまポストカード売りのお兄さんが!
お兄さん「5枚で100ルピーだよ!」
私たち「高いよ!1枚10ルピーにして!」
男「じゃあ1セット(20枚)で200ルピー!」
私「そんなに要らないよ!!」立ち去ろうとする
男「わかったよ1セットで100ルピーね、、(呆れ顔)」
私「(えっ最初の1/4になった?)オッケーありがと!!」
大量のポストカードは喜屋武たそと彩音で山分けしました
こうして無事にポストカードをゲットし、
夜な夜な5通の手紙をしたためました
翌朝は9時にバラナシからジャイサルメールに移動。
早朝から郵便局に行ってみると、
まさかのまだ営業していないという事態、、!
自分の準備の遅さを恨みつつ、泣く泣くホテルに帰りました
しかし、
なんとしてもバラナシから出したい。
単にバラナシが気に入ったからというだけでなく、
気に入った場所から送ることに意味がある気がしたのです
郵便局が今日はお休みなのか、
ほかに手はないだろうか、とホテルの人に相談してみました
ホテル「郵便局は10時から営業だよ、
あなたは今日9時にチェックアウトするんだよね」
わたし「(絶望)
なにかいい方法ない、、?」
ホ「切手代もらえれば、代わりに出しとくよ!」
わ「まじ!?!?ありがとう!!!!」
⇑こんな写真しかなくてごめんねおにいさん、、、
撮り直そうとした瞬間にタフの充電が切れたんだ、、
長い道のりを経て、
なんとかわたしの手を離れていきました
あとはみんなに届くのを待つだけです
ちゃんと届くといいな!おたのしみに!