マナドの移動のお話。

ドタバタコメディーかのような1日を過ごした喜屋武です。

マナドへ移動した日の始まりはホテルの人に起こされるという失態から始まりました。

慌てて準備してたら車の中で食べれるようにわざわざ朝ごはんを作ってくれて本当いい人すぎると思ってたら慌ててたためか中に入ってたジュースが溢れてたらしく一緒に乗ってた方本当ごめんなさい。

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溢れてることに中々気づかずにいたのでパーカーやカバンにも浸透していて持ち物がスイカの香りになってしまいました。

その後デンパサールの国際線へ。今回国内線を使うのでここではない国際線で降ろしてと言ってたつもりが私の英語が間違ってたのかわからないのですが他の乗客にバリにある空港はここだけだよとなぜか笑いを取り挙げ句の果てには運転手に忘れられ朝から散々だな…と思いながら飛行機を待ってました。

散々なのは終わらず次は飛行機がいつまでも来ない。

マナドまでは一度スラバヤというところで乗り換えをしなきゃいかずこのままだと乗り換えに間に合わないどうしようと不安だらけでした。調べたところこの便の平均遅延時間が一時間以上らしく急な変更だったとはいえレビューを見なかったことをものすごく後悔しました。

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あまりにも遅延がひどいので航空会社からお詫びの食事がきました。中身はチキンとライス、オレオにビスケットでした。

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待ってる時に見かけた賑やかな人たち。FW中時々赤ん坊の人形を持ってる人を見る気がします。

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結局3時間ほど待たされ機内でも1時間ほどまたされ出発したのが17:30頃…1時間ほどでくるから乗り換え大丈夫だよと言ってきたあの人に本来の予定だったら17:00にはマナドについてたよと言いたかった。

案の定乗り換えはできずスラバヤで一泊することになりました。一人が珍しいのか相当不安な表情をしていたのか色んな人が声をかけて助けてくれました。本当にありがたかったです。

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乗り換えできなかった人の多さが尋常じゃなかったです。

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初の空港内ホテルがこんな形で泊まれるとは思ってなかったです。

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スラバヤまでの飛行機で偶然隣だった人と航空会社の人の紹介で仲良くなった人と夕飯へご馳走してくれました。

朝からずっと予想外な展開ばかりで戸惑いだらけだったのですがいい人に出会えてなんだかんだ楽しんでる喜屋武でした。