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2018年5月喜屋武 葉亜都
ラオスのお話。
子供と仲良くなった喜屋武です。
ラオスではナアカム村というところでホームステイしていました。
村までは2時間ほどかかりました。
食事後すいさんと散歩をしていたら次々と村の子供が集まってきました。
どうやら村の案内をしてくれるようで。
雨の中だったのでずぶ濡れ….
傘が一つしかないから葉っぱを使って雨避けにしてました。
一度部屋に戻り休憩し、一人で撮影に行こうとしたら…
いつからついてきたんだというくらいにナチュラルに現れた少年。
ずっと無表情で無言で私の後をついてくる…
子供は正直苦手なのでどうすればいいのか困惑だったのですが次第に笑顔になってくれてよかったです。
撮影を続けてるとクラスメイトとも合流。どんどん増えてく村の子供たち最終的にここまで増えました。
言葉が全く通じなくても案外コミュニケーションって取れるんだなと実感した日々でした。