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2018年3月喜屋武 葉亜都

九份のお話。

九份は山岳地なのでよく天気が崩れると言われていますが、私が滞在中一度も雨が降りませんでした。雨女と言われている喜屋武です。

 

現在、ベトナムに移動しているのですが、今回は九份についてです。

 

九份といえばジブリの千と千尋の神隠しのモデルとなったのではと言われてる場所です。また金鉱の町とも言われています。

 

九份の町の朝はすごく静かです。

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8時を過ぎるころに1,2軒開き準備を始めるのが見られます。

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このくらいから団体客がぽつぽつと現れ、徐々に観光客が増えてきます。

ピーク時間になる19時頃、少しずつお店が閉まり始めます。意外にも知られてないのか困ってる日本人をよく見かけました。

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このお茶屋は遅くまでやってます。地球の歩き方に1時30までやってると書かれてたのでドミトリーで知り合った人と本当か見にいこうといった結果1時に閉まってました。

 

21時30頃には九份のほとんどのランタンの灯りが消えます。不気味な感じもしますが、一味違った九份を感じられました。

ただ、バスの最終便も21時過ぎらしいので来るときは気をつけたほうがいいかもしれませんね。

 

 

 

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おまけ 台北にて新しい服を買いご機嫌な堀川さん。