見つからないんじゃなくて潰れてる。

こんにちは。こんばんは。舟橋です。

 

今泊まっているホテルのシャワールームがなんと部屋側からスケスケです。

ただ悲しいかな。男２人、何にも嬉しくない。辛いだけ。できれば見たくない。

 

 

さて、宜昌の駅からタクシーに乗ってアゴダで予約したホテルまで向かいました。

成都で散々住所が伝わらなくて苦戦したので、今回は事前に下調べをしておき、なんとかたどり着くことができました。ありがとう。寺西くん。

 

ただ、、たどり着いたはいいものの、、ホテル、やってなくない？

 

 

最初はそんなはずないと思いました。アゴダに載ってたし予約完了のメールもきたし、やってなさそうに見えるだけだと。

でも、新聞が散らかってる。。

 

 

毎日来る感じの新聞が。ホテルがこのままにしておくはずはないんですが、この時はまだだらしないとこなのかな程度に思ってました。

そういうホテルもあるんじゃん、と。

 

ちょっと周り見てみるかと思ってキョロキョロしていると、部屋の窓が開いている。どの部屋のも開いている。

覗くと、

 

 

あれまぁ。トイレが寂しいこと。

これでもうやってないことは確定しました。

それからは寺西くんがアゴダに電話してきっちりとやりとりし、２時間待たされて別のホテルに泊まることになりました。

待たされている間のこととかどれだけ大変だったかは、そのうちあがる寺西くんのブログを見てもらうとよくわかると思います。

本当に２人でよかったなと思ったし、寺西くんが大人だなぁとちょっと尊敬しました。

 

それにしても、こんなことってあるんですね。住所も外観も合っているのにまさかの潰れているとは。

Wi-Fiがないとか部屋がないとかならまだわかるけど、ホテル自体がないなんてびっくりです。

ないなら載せないでほしいですアゴダさん。

まぁでも、とりあえず泊まれるホテルがあったのでこれはこれでいい経験になりました。できればあまりしたくない経験ですけどね。

１つ惜しかったなと思ったのが、もっといいホテルを選ぶように言うことだったと寺西くんと悔やんでいます。

元のホテルとの差額分をアゴダが支払ってくれるので、それならどうせならと少し後悔です。

 

 

 

夜はホテル近くのお店で。メニューとかも分からないほど英語が通じないので注文が大変でした。

値段もいくらなのか聞いてもよく分からないし、それなのに量は多いから高いのかと警戒してましたが、結局この量にしては安かったです。

１つ１２元（約２００円）。しかも美味しい。

麻婆豆腐って辛いイメージだったんですが、ここのは甘くてご飯が進む味でした。

食べきれない分は持ち帰って明日の昼ごはんです。

なんだかんだお店の人もいい人だったのでいいとこ見つけました。また来ようかな。

 

とんだハプニングで今日は疲れたのでもう寝ます。

こういうのも旅しているからこその出来事ですね。あまり経験したくはないですが、今思えば面白いなと思えます。

もう何もないといいな。中国では少しハプニングが多い気がします。やだやだ。

それではまた。

 

 

歩く練習。僕もあんな風に練習していたのかな。微笑ましいです。