BLOG
2017年8月舟橋 佳汰
成都から宜昌。高速鉄道に乗って。
こんにちは。こんばんは。舟橋です。
中国のトイレットペーパーは芯がないものが多いですね。
芯があるはずのところまで、紙がぎゅっと丸まっています。持ち運びには楽なのでこの前ホテルから1ついただきました。
今日は成都から宜昌(ぎしょう、イーチャン)に高速鉄道に乗って移動しました。
ホテルから駅までタクシーで移動したら、まずは手荷物チェックです。空港とは違ってすごく緩かったです。パソコンを出さなくても特に問題なかったし、ほぼ入り口でチケットとパスポート見せるだけって感じでした。
成都の駅はとても広いです。空港かってくらい広いです。
乗る列車によって乗る場所も決まっているのでわかりやすいですし、コンビニもあるので時間潰すには快適な場所だと思います。
時間になったら並び始めて、チケットによっては機械にスキャンさせるだけのもあります。
僕のチケットは人に見せて印をつけてもらうものでした。予約しているとそうなんですかね。はっきりとは分からないですが、機械にスキャンさせる方は長蛇の列でした。
中はこんな感じ。日本の新幹線みたいです。前の座席との間は意外と広くて大きいバックパックが横向きで入るくらいです。
車内販売が何回も来たり清掃のおばちゃんがちょくちょく掃除していたので、乗っていてかなり快適でした。
でも、さすが中国という感じで電話の話がうるさかったり、よく分からない音楽が急に鳴りだしたりと決して静かではないです。
ただまぁ、ネパールで乗ったバスよりははるかに快適だったので全然構わないです。ネパールのバスはすごく揺れたのでそれだけで辛かった。
それと、トイレが綺麗でした。素晴らしい。僕が入った時にトイレットペーパーがあと少しだったので、これが補充されていたりしてたらとても素晴らしい。確かめてないですが。
そんなこんなで約6時間半後、宜昌に到着です。
ここからホテルまではタクシーで向かいました。
ホテルチェックインまでのことは次に書こうと思います。まさかの出来事があったのでそのことを含めて次のブログで。
それではまた。
40キロの荷物を背負ってタバコを吸う男。大変だね。マレーシアでは助かったよ。ありがとう。