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2017年7月12期生引率スタッフ

121日目 デリーからカトマンドゥへ / Day, 121 From Delhi to Kathmandu , Nepal

宮脇です。インド18日間の滞在(海外フィールドワークの中で一番滞在日数が多い国です)を病気や

怪我なく撮影を終えることができたと満足した表情を浮かべながら、みんなでネパールに移動しました。

本日は、インドデリー出発からネパール到着後と食事に行った様子までをご紹介致します。

インドで目的通りの撮影ができたと喜んでいた学生のひとり吉岡さん。
マスクしていますが、あくまで機内での予防のためです。

飛行機出発時間の四時間前にホテルを出発して、チェクインしましたが、定刻より30分
遅れてやっと搭乗開始です。インドの空港の警備は厳重で何重ものチェクをされます。
基本的に搭乗券を持っていない人は空港内に入れないようになっています。

二時間のフライトを終えてネパールの首都カトマンドゥに到着。
学園本部事務局の熊倉先生が笑顔で我々を出迎えてくてくださいました。
学生達、大喜びでした。

みんなで記念撮影。
写真左側の青いシャツを着た方が、ガイドのアショカさんです。
本学園と10年以上のかかわりです。日本語、とてももお上手です。

空港から30分ほど車で移動しました。カトマンドゥのタメルという場所です。
ホテルチェクイン後、学生達がアショカさんにカトマンドゥから撮影目的地への移動手段はじめ
SIMフリースマートフォン用のsimカード購入方法、他についていろいろ質問していました。

ホテル、飲食店、土産物店他が多く立ち並んでいるタメル地区です。
ちなみにインドニューデリーではみかけなかった日本食のお店が
たくさんあります。
我々はその一つの「ふる里」というお店に行きました。

熊倉先生は、フォトフィールドワーク3、4期生の引率経験もあります。
その時の学生との思い出でやこれまでの旅でのいろいろ体験したことを
うかがいました。

テーブルいっぱいに並んだ日本食の数々。
注文した料理を完食していました。
「これを糧にまた撮影頑張ります」とみんな満足感いっぱいでした。

ネパールではどんな写真が撮れるのか楽しみです。先生達は期待しています。