BLOG

2017年6月吉岡 莉南

お久しぶりです。おかりなです。

 

お久しぶりです。
いつも通りのおかりなです。

今はマレーシアのクアラルンプールという地域にいるのですが
つい一昨日までは日本に一時帰国していました。

日本では、、、
美味しいものを食べたり、会いたい人に会ったり
スクーリングでボッロボロになったり、美味しいもの食べたり。。。

 

いろんな意味で忙しい毎日を過ごしていました( ´ ▽ ` )ノ
休養の日でも外に出て友達と写真撮りに行ってるから本当に好きなんだなーって。

 

さてさて、そんな二週間もあっっっっという間に終わってしまい、
いよいよ後半戦です。おかりなの勝負のインドと中国が近づいてまいりました。

マレーシアやネパールは運勝負なのですが、インド中国は突撃するので本当にドキドキ。
インドでみんなバタバタ倒れているのを見るとマレーシアで無理しすぎないほうがいいのかな。

前回もカンボジアで無理しすぎてタイでの撮影が怠ってしまったので、体調管理は本当に大事。
鈴木先生にも喝を入れられてモチベはてっぺんなのですが、無理せず焦らず挑もうと思います。

 

夜に羽田空港からマレーシアに向かう飛行機に乗ります!
東山先生、旭さんお見送りありがとうございます!!✨

 

 

ちなみにマレーシアは去年の10月にFWの予行練習ということで
二週間ほど滞在していましたので他の国に比べて地元感が強いです。

前回泊まったゲストハウスと同じところに今回も泊まったら
「え!あなた去年も来てたでしょ!覚えてる〜〜」とオーナーさんに覚えててもらえました( ´ ▽ ` )ノ✨
去年より少しは英会話力上がってる事を願って会話してました。。笑

 

ここから少し真面目な話に入ります(すごくすごく珍しい)

 

さて、少し余談なのですが、この後に私すっごくすっごく危ない目に遭ってしまったので
みなさんにも注意喚起という形で少しお話をさせていただきます。

海外旅行に行く際に必ず必要となってくるのがカメラやスマホの充電器だと思うのですが、
ご存知の通り海外ではコンセントの形が違います。そのため『変換プラグ』というものを間に挟んで電気をもらいます。
そして日本と海外では、その時に得られる電圧というものもまるで違います。
最近の充電器は大体対応しているのですが、ドライヤーや電気ポットなど熱を扱う製品は未だに未対応のものが多いです。
その時はまた別に『変圧器』というものを買わなければいけないのですが、今回私が持っていったものは
全て240Vまで対応していたので必要ありませんでした。ドライヤーなどは持っていってなかった。

しかし私が宿泊する予定のホテルはゲストハウスやドミトリーなどが多いため、コンセントは1つしかありません。
スマホ×2台、一眼レフ、コンデジ、パソコンetc と様々な電子機器を持っていってる私にはまるで足りない。

なのでコーナータップという一つを三つに分けてくれる便利品を買う事にしました。
しかし電圧が違う海外で使えるコーナータップ何を買ったらいいのかわからない。。
ってことで某大型電化製品やさんに実際に聞きに行ってみることにしました。

定員さんとのお話の中で「僕じゃ情報不足なので上の人に聞いてきます。」
「変換プラグは買いましたか?本館の1Fにございます。」とプラグの形さえ合ってれば大丈夫な様子。

なんだーよかった。変換プラグは持ってます。と指定されたコーナータップだけを買っていざマレーシアへ。

そして話はゲストハウスへと戻ります。
部屋に無事チェックインし、さぁ充電しよう!と意気込んで変換プラグ、そしてコーナータップをコンセントへ!

ッッッッッッッバチッッッッ!!!

という激しい閃光と大きな音、そして焦げたような匂い。
一瞬何が起きたかすら全く分からなかったですが明らかに右手がじーんと痺れている。
部屋は一瞬で停電し、自分は頭を隠してベッドにうずくまっている。

そう、コーナータップをつないだ瞬間電圧に耐え切れず爆発してしまったそうです。
えぇええ、定員さん!信用してたのに!ねえ!怒りと怖さで普通に動けないでいました。笑

ようやく気持ちも落ち着き自分の手を確認してみると・・・

こ、焦げてる〜〜〜〜〜😨💦

よく見りゃコーナータップ自体も焦げ焦げでした。

自分がもし風呂上がりや雨でびしょ濡れになっていたらと考えると本当に恐ろしいですね。。。
みなさんも気をつけて下さい。海外で使える!と書いてあっても変圧器ありきの話かもしれません。
そして定員さん〜〜〜許すまじ〜〜〜訴えるにしても二ヶ月も先だから何も言えん〜〜くぅ〜〜〜。

 

・・・・と、こんなことがありました😕笑
勢いだけで生きていくと危うく死にそうになるので気をつけたいと思います。

さて、明日からはペナン島に向かいます。
テーマの手法が少し変わったので合わせて都市部や田舎など選ぶべきだったのでしょうが、
すでに飛行機のチケットをマレーシアは取り終えてしまっていたため断念。

ペナン島に動物がいる事を願います。マレーシアって尽く動物の情報が少ない気がします。
もちろん動物園などはありますが、行っても閑散としてたり。動物に対して素っ気ない国、マレーシア。

新しい発見を目指して頑張ります!!!( ´ ▽ ` )ノ

それではみなさん次のブログでお会いしましょう。おやすみなさい!