とうがらし島

こんにちは。こんばんは。舟橋です。

今いるロンボク島の「ロンボク」は、インドネシア語で「とうがらし」を意味するそうです。

何で知っているかというと、泊まっているホテルの日本人の奥さんに教えてもらいました。

なので辛いものが有名だそうです。辛いものより甘いものが僕としては嬉しいんですがねぇ。

ロンボク島へはバリ島のパダンパイ港からフェリーに乗って行きました。

スピードボートもあるんですが、お金が倍近くかかるためフェリーに。

フェリーだと６時間乗ればロンボク島に着きます。ウブドからの時間を合わせると合計８時間の長旅です。

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写ってるやつが乗ったフェリーです。なかなかに大きい。

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お魚。フェリー乗り場でもお魚が見えるってことは、シュノーケリングスポットはもっとすごいんですかね。

４０００円くらいでできるらしいんですが、なんせ４０００円。僕には高い。悩むなぁ。

せっかくならやってみたい感はあるんですがね。

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船内はこんな感じ。デッキにも登れるみたいですが、僕はとても眠かったのでずっと寝てました。

出港の前に物売りたちが船内を徘徊していたので、よくわからないご飯を買いました。

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魚なのか何なのかの入ったご飯。ちょっと辛くて美味しかったです。

これで１００円くらい。まぁよかろうって感じのクオリティでした。

このフェリーは、日本製で高松から宇野を結ぶのに使われていたみたいです。

乗る時にでっかくその表示があったのですが、車と人と一緒に出たり入ったりしていたので撮れませんでした。

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降りるときはこんな感じ。バスやトラックの合間を縫って出口へと歩きます。

これでも意外とすんなり出れました。バスとかは動きが遅いのでそういう時は楽です。いろんな国で車道を渡り慣れたので、こういうのには強くなったなと思いました。

夜ご飯は、日本人奥さんに教えてもらった安いお店でミーゴレンというものを食べました。

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１１０円。とても安い！感動！そして美味しかったー。

また食べに行きます。

明日は何かしら行動します。とりあえず美味しいご飯を。

それではまた。