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2017年5月12期生引率スタッフ
宮脇です。本日は、インドネシア バリ島クタ地域にあるホテルから個人撮影のために
移動した様子をご紹介します。
どこの国でも、個人撮影のための移動は一番手です。一番遠くまで移動します。今回はスラウェシュ島に国内線の航空機に乗って移動します。
学園本部熊倉先生と九州校萩尾先生も田村さんの見送りにきました。
テンバザール国際空港国内線入口まで、タクシーで移動しました。
吉岡さんと舟橋君もチェックアウトです。
インドネシアで利用客からの信頼度が最も高いといわれている「ブルーバードタクシー」に乗車しました。昨年の引率時に私も利用しました。座席に座るとメーターを動かして、料金を多く取ることなく、安心して乗れます。今回、学生達にすすめたタクシー会社です。
舟橋君と吉岡さんが乗車したタクシーはウブド方面に向かいました。
寺西君と周さんもチェックアウトです。寺西君、昨夜SIMカードを宿泊していたホテル近くのお店で購入したらしいのですが購入代金と利用できるデータ量が見合ってないものを買わされたため、クレームを言って、通常販売されている品物より、付加価値高い物に代えてもらいお店からの謝罪もあったそうです。フォトフィールドワークの学生達は、アジアで困難な状況に遭った際、自分の力で解決しなければなりません。なんと言っても、6カ国目になると交渉力に磨きがかかってきているようです。
フォトフィールドワークの学生達の行動(行動計画の立案、宿泊先の手配、移動手段の手配他)を勉強するため、萩尾先生も周さんの移動に同行しました。
周さんが宿泊予約しているホテルまでタクシーで移動です。だいたい10分くらいの距離です。
学園本部熊倉先生と寺西君、ツーショットです。
フェーリー乗り場近くのホテルまでタクシーで移動です。
学生達を全員送り出して、私も宿泊先のホテルまで徒歩20分の移動です。チェックアウトしたホテル前の道が、一方通行のため、タクシーに乗ると遠回りになりますので徒歩を選択しました。予約したホテルに到着するまでウンザリするくらい「タクシー乗らないか」「空港に行くのか」等、客待ちをしている運転手から、声をかけられました。声をかけられる度に断り。断らないとずっとついてくる運転手もいました。時より「どこ行くの、乗らない?」と辿々しい日本語で声をかけてくる運転手もいました。ベトナム、カンボジア以来の運転手の客引き行為でした。日本でありえないことに遭遇するのが、フォトフィールドワークの日常です。学園本部熊倉先生が私を撮影してくださいました。ありがとうございます。
ホテルチェックイン後、部屋で学生達からもらった紙袋を改めてよくみると嬉しいメッセージ付きでした。「ありがとうございます」と学生達に感謝。
中身はお煎餅、柿の種どら焼き他多数。学園本部の熊倉先生から、いただいた差し入れのお菓子をちゃんと私の分まで、分けてとっておいてくれたようです。今年も良い学生ばかりです。嬉しいです。改めて感謝の気持ちを込めて、ありがとうございます。