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2017年4月12期生引率スタッフ
宮脇です。ラオスの中でも街中に世界遺産が満ち溢れているルアンパバーンから、首都ヴィエンチャンに
移動しました。夜には、宋理事長による食事会を開催しました。
その移動の様子と食事会の様子をお伝え致します。
プーシ(※二人の仙人が神様に導かれてこの街をつくったという由来から、名づけられたとういうことです)の丘に上がればルアンパバーンの世界遺産が一望できると聞き、登ってみました。
学生達は、朝5時前に起床して、托鉢見学から世界遺産の数々を出発まで数時間しかないなか駆け足で撮影して歩いていました。名残惜しく荷物を積み込む学生達。
ルアンパバーンの空港でチェックイン。
チェックインをしてから待つこと、1時間以上経ってから、いよいよ搭乗開始です。予定よりかなり遅れていました。
ヴィエンチャンの空港に到着。ホテルに向かうバスです。窓からスーツケースを入れています。
理事長、直々にお出迎えをしていただきました。みんな喜んでいました。
理事長から差し入れをいただいて学生達、感激。
夕方には、日本食レストランで理事長主催による食事会です。テーブルの上には並びきれないくらい、料理を食をべ尽くしました。みんな大満足でした。
ラオスで長年にわたってNPO活動されている姉妹校の専門学校日本デザイナー学院校長野口先生もちょうどヴィエンチャンに滞在しているため、途中より食事会会場に駆けつけてこられました。今回ラオスで二日ほど、ヴィエンチャン郊外にある村にホームステイすることになっていまして、その手配もしていただきました。野口先生いつもありがとうございます。
学生達の胃袋を満たしてくれました「酒庵 よこはま」の店主奥様と記念撮影をして、お店をあとにしました。神奈川県の横浜出身とおっしゃっていました。