0329_台湾_台北_温泉に行く

カップ麺は控えたい。寺西です

 

 

今日で台湾は最後

 

過ぎてみると、結構生活しやすかった印象

 

 

 

というわけで今日温泉に行ってきました

 

冷水抗という、台北のすぐ近くにある山にあるところで、入浴料が無料

 

公衆浴場としての位置づけらしいです

 

温泉の詳しいレポートに関しては最後の方に記します

 

 

 

本日13時頃ホテルを出発

 

MRTとバスを乗り継ぎいざ冷水抗へ！！

 

 

 

と思っていたら、おばちゃんに誘われ4km手前で下車して1時間のトレッキングコースへ

 

 

 

歩道がきれいに整備されているおかげで、4㎞を1時間で行くハイペースなトレッキング

 

「滝も眺めつつ」

 

 

 

程よく汗をかいてそのまま冷水抗近くの温泉へ

 

とても充実した一日でした

 

 

 

 

下記温泉レポート

 

温泉の質　35/100点
（個人的な過去最高得点は新安比温泉95/100点）

 

ロケーション　75/100点

 

総合評価　40/100点

 

雰囲気とロケーションはいいが温泉の質としてはいまいち

 

周囲には硫黄の匂いが漂い、黄色に染まった足湯に期待が高まるものの湯船につかると硫黄の匂いはせず、酸化鉄（さび）の匂いがする。

 

温度は41度前後

 

長く浸かっていられるものの身体はあったまらない

 

ただし、台北から片道30元（120円）ほどで来られることと、入力量が無料。周囲の環境がいいということで、一日バカンスするにはコストパフォーマンスがいいと思います

 

しかし、平日帰りのバスの終発が早いのと、渋滞による遅延、かなりの混み具合という問題点に注意が必要

 

「温泉周辺」

 

 

 

余談

 

・トイレにはトイレットペーパーがないことがほとんど
自分の体調を信用せず、常にトイレットペーパーを持ち歩くことが大切

 

・iPASSという日本で言うSuicaみたいなのが超便利
現金よりいくらか割引され、場所によっては無料になることも
100元（400円）するものの、しばらく使えば元が取れる

 

・台湾の漢字は日本と大きく違うもののなんとなくわかる気がする