2016年度 海外フィールドワーク帰国報告会が開催されました

みなさん、こんにちは。

東京より後半の引率を担当した古市です。

10月28日。

日本写真芸術専門学校にてフォトフィールドワーク11期生の

帰国報告会が行われました。

190日間、10カ国におよんだ8人の海外フィールドワークの

一つの区切りとなるこの帰国報告会。

彼らが撮影した写真をスライドショーで上映しました。

 

 

 

まずは、学生を代表して涌井くんが11期生のメンバー紹介。

そして挨拶をしました。

涌井くんらしいメンバー紹介と素敵な挨拶で、

会場もなごやかなムードになりました。

 

 

スライドショーでは自分自身で、自身の写真についての話をし、

その後に写真をスライドショーで見て頂きました。

直前まで編集や修正を重ねて完成させたスライドショーです。

まだ編集作業は続きますが、現時点での一つの完成形として

多くの方々に見て頂くことができました。

会場には学生8名による作品の展示コーナーも設置し、

プリントでも見て頂きました。

 

     

 

     

 

     

 

     

 

スライドショーの後は懇親会を開き、多くの方々とお話をさせて頂きました。

また、2年次からご指導頂いている飯塚先生と鈴木先生からも

ご挨拶をいただきました。

 

 

 

 

     

 

     

 

     

 

     

 

     

今年の帰国報告会は例年以上に多くの方々にご来場頂きました。

ご協賛いただきました企業のご担当者様、

ご家族のみなさま、ご友人をはじめとした近しいみなさま、

彼らを応援しているみなさま、

講師の先生方、

来年出発を迎える12期生や 在校生のみなさん、

そして、卒業生のみなさん… 本当にありがとうございました。

11期生達が様々な方々とお話をしている姿を見て、

とてもうれしい気持ちになりました。

 

帰国報告会にはいらっしゃれなかったご家族や近しいみなさま

彼らのスライドショーは素晴らしかったです。

是非、卒業作品展でご覧ください。

 

 

今日、スライドショーという形で彼らの作品を見させていただき、

彼らが触れてきた世界を追体験するとともに、

こういうふうに見てきたのだなあと…ほんのすこしかもしれませんが…

感じることができて、とてもうれしく思いました。

そして、その作品を前にして思ったことは

学生ではなく、写真家としての入り口に立ったのだなと思いました。

 

卒業まで残すところあと４ヶ月半。

残りの期間も彼らは写真の編集に励んでいきます。

来年（2017年）の2月には、オリンパス・ギャラリー東京にて

卒業作品展を実施します。

会期は2017年2月17日から22日を予定しています。

こちらにも、是非、足を運んでいただけると幸いです。

改めまして、平日にもかかわらず参加して頂いた多くの方々、

ご来場いただき誠にありがとうございました。

 

 

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帰国報告会の懇親会中にとてもうれしいことがありました。

11期生が、前半の引率を担当した宮脇先生と後半の引率をした古市に

とっても素敵な花束とうれしい言葉を送ってくれました。

生涯忘れられない大切なうれしい出来事になりました。

 

 

 

みんな、本当にありがとう！！！