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2016年9月富永 諒

再びのバンコク

おひさしぶりです。冨永です。

成田からバンコクへ向かう。夏休み最後の駆け込み旅行なのか、チェックインカウンターはバンコクへ向かう人たちで長蛇の列。バンコク経由のシンガポール行きの便だがほとんどの人がバンコクへ向かう人たちみたいだ。最近はタイからの旅行者も多いらしい。なんだか訳のわからない日本人が日本を紹介する旅行番組が日本への旅行に火をつけたとか。

前に会ったタイ人も日本が好きだそうで、毎シーズン日本へ訪れているとのこと。日本人も訪れるかどうかあやしい場所へと旅行していた。僕が冬に白川郷へ行ったときも日本人旅行者よりも中国人旅行者とタイ人旅行者のほうが多く、こんなところにまで来るのかとびっくりしたのを覚えている。そんなことを考えていると、チェックインの順番がきた。

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バンコクは人やモノであふれ、欲の集積地のような場所だ。街の雰囲気も東南アジアの他の都市の中でもひとつ頭がでている。屋台の料理のナンプラーの香りに、排気ガス。アルコールの匂いに香水が混じった香り。じつに様々な匂いのするバンコク。そんなバンコクへは今回が2回目。トシさんにもう一度会うためだ。

 

そんな感じでフリーがはじまりました。ではまた。