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2016年7月11期生引率スタッフ

126日目ラオス・ビエンチャン/Day126, From Vientiane, Laos

ラオス・ビエンチャンより引率 古市です。
ラオス到着後、学生達はホームステイの準備に追われました。

姉妹校である日本デザイナー学院の校長 野口朝夫先生のご協力のもと、

ホームステイをさせて頂き、写真による社会貢献を実施します。

受け入れてくださるご家庭は野口先生と奥様が運営されている

「特定非営利活動法人ラオスのこども」

http://homepage2.nifty.com/aspbtokyo/index.htm

の事務所長スラピーさんのご主人のご実家です。

ここで行う社会貢献は…

一つ目は「家族」をテーマに、暮らしの様子や、家族が属するコミュニティ

などを取材させて頂く。

撮影した写真をもとに卒業作品展会場にてラオスの人々の暮らしを日本の

人々に伝える主旨の展示を行う。

ホームステイ及び取材にご協力頂いたご家族には帰国後に撮影した写真を

提供させて頂きます。

二つ目は学生8名による海外FWで撮影をした作品のスライドショーを行う。

三つ目は子供たちと遊びながら交流するというものです。

 

交流として3つの班にわかれて準備をしました。

身体を使って遊ぶ班  :久保、冨永、藤林

紙などを使って遊ぶ班 :小山、星、松枝

おもてなし班     :秋元、涌井

 

まずは身体を使って遊ぶ班はボールなどの買い出しに行きました。

 

紙などを使って遊ぶ班は折り紙や紙ヒコーキを作って遊ぶことを計画しているので、紙を購入し、正方形にカットしました。

 

     

おもてなし班は日本食材屋さんで日本のお菓子や飲み物などを購入しました。

 

 

 

 

いよいよ明日からのホームステイが楽しみです。