女房と畳は新しい方が良い

 僕は引き続き、タイ。バンコクに滞在しています。

バンコクの中心部から電車バスを乗り継いで約１時間のところにあるワットドクマイ駅の近くで撮影しています。

撮影しているのは、２、３軒ほどの敷地、廃墟とも言えるその中でレンガで出来た家に住む家族。言葉でのコミュニケーションは取れないものの、意思疎通はなんとなく出来ます。

撮影機材に興味津々。

 撮影していると、カメラを貸してほしいとせがまれ。。。

せがまれというか、言葉が理解出来ないので邪魔をしてきます。

カメラの前に立ったり、レンズ面を直接手で触ったり、なかなかのキレ者です。

ということで、一緒に持ってきたOLYMPUS様から頂いたSTYLUS１sを貸してあげました。

（ちゃんと戻ってきましたよ？）

あれ？

個性がキラリ

見ていて楽しいです。

これまで他人が撮った写真をこのブログに載せた人っているのかな？

新しい事をどんどんやりたい、末永でした。